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大人こそ「宿題が終わってから!」 日常を引き締める旅の温存方法

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 Oyama Hikaru「Fiji」

Photo credit: Oyama Hikaru「Fiji

こんにちは。TRiPORTライターのマリアです。
今ではメディアなどで海外の最新情報を見ることができ、動画サイトやSNSを使って簡単に海外気分を味わえるようになりました。「世界と近くなった」とも言える現代でも、実際に「海外に行かない(行けない)」人はまだまだ多いと思います。日本のパスポート保有率が約24%という現状をみても、そのようなことがうかがえるでしょう。

「海外に行かない(行けない)」理由は様々で、ネットで何でも見られるので満足してしまう人もいれば、お金がない、休みがない、一緒に行く友達がいないという人も…。そこで今回、TRiPORTが提案したいのは、大人こそ「宿題を終わらせてから!」というポジティブな旅の計画をしてみるということです。

諦めずに旅を温存する

「行きたい気持ちはあるけれど行けない」という人も少なくないでしょう。筆者もその気持ちには深く共感できます。なぜならかつて筆者も多忙な会社員生活を送っていたからです。「年に一度は海外旅行へ」という気持ちがあったにも関わらず、それが叶えられないまま時間だけがあっという間に過ぎていくことに、焦りともどかしさを感じていました。

「休みがない」「お金がない」と嘆きながら、周りの友人が海外旅行へ行ったと聞くと、嫉妬したこともありました。しかし、時間やお金などが「ない」から「できない」と感じながら日々を送ることは、いま一生懸命働いている自分を否定しているように感じたのです。そこで、そのようなネガティブな状況を打ち消すために、時間やお金が「ない」から「旅に行けない」のではなく、「旅を温存している」という発想に変えてみました。

終わらせたい「課題」を自分に出す

 Momoko Nishikawa「台湾女子旅♡グルメ&ショッピング!」

Photo credit: Momoko Nishikawa「台湾女子旅♡グルメ&ショッピング!

具体的にどのように考え方を変えたかというと、
1、 年齢を3年または5年区切りにし、それまでに終わらせたい「課題」を自分に出す
2、その課題が終わったご褒美として行く旅行の行き先を考えておく
3、予算や希望日数をイメージする
4、周囲に宣言する

これだけです!

例えば「25歳までに調理師免許を取る」「30歳までにこんな仕事を成し遂げる」「35歳までにオシャレなマンションへ引っ越す」など、数年先の自分へ課題を出してみてください。小さい頃に「宿題を終わらせてからじゃないと、遊んじゃダメでしょ!」と、怒られた経験のある人は筆者だけではないはず。まさにその状況を自分で作り出すのです。時間やお金、一緒に行く友人や語学力が「ない」から行かないのではなく、宿題(課題)が終わっていないのならまだ行くべきではない、行かなくてもいいのです。

成し遂げたい目標や自分への課題を数年ごとに設定するだけで「これを達成したら、絶対にあそこへ行くぞ!」という気持ちを持つことができ、日々のモチベーションにもつながります。また、事前に「25歳ではニューヨーク、30歳ではスイス…」と課題の達成年を意識することで、自己成長や貯金なども計画的に進められると思います。目指すものをはっきりさせると日常が引き締まり、行動も変わってくるのかもしれません。

さいごに

海外旅行へ行きたいけれどなかなか行けないというフラストレーションを抱えている多忙な皆さん。大人になった今こそ、あの頃に体験した「宿題が終わったら遊んでいい」という状況を作り出してみましょう。そのようなイメージで、旅への想い諦めるのではなく、一度「温存」してみれば、日常が少しワクワクするかもしれませんよ!

(ライター:マリア

Photo by Tamako Morita「 モロッコ旅その3〜あこがれの砂漠ツアー

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