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一流シェフを虜にする「ミニチュア野菜」の魅力

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J-WAVE平日(月〜木)午前の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー
「7-ELEVEN GOURMET-3」。4月16日のオンエアでは、「ミニチュア野菜」を紹介しました。

今、一流レストランのシェフを中心に注目を集めているのが、
「ミニチュア野菜」。指先に乗ってしまうほど小さな野菜で、
ニンジン、タマネギ、ラディッシュなど、おなじみの野菜をそのまま小さくしてしまった
ミニチュアバージョンも登場し、その小ささから“マイクロ野菜”とも呼ばれるとか。

しかし気になるのは、その味や栄養価。雑誌『料理王国』編集長の民輪めぐみさん、
注目のミニチュア野菜ベスト3を聞いてみました。

■マイクロトマト
日本生まれの野菜で、市場に多く出回っており、食材としては常識になりつつある。
大きさは直径1センチ未満。ブドウのように、鈴なりになる姿も愛らしい。
パティシエにも人気で、普通のトマトにはない糖度10の甘さを持っているので、
ケーキに添えるイチゴの代わりに使われたりする。

「味もすごく濃いので、スープに2〜3個ぽろぽろっと散らすとか、
たとえばニソワーズや野菜のサラダにしてもそのまま全部食べられます」

■ミニズッキーニ
最近、注目を集めている小さなズッキーニ。
多くのミニチュア野菜を研究・栽培している京都のいしわり農園が今、
最も力を注いでいる野菜。

「火を通した方が美味しいお野菜なので、ミニのまま焼いたり茹でたりすると、
甘みとかうま味がよく出ます。皮も柔らかいし、
中身の味も普通のズッキーニよりもとても濃いと思うんです。
ズッキーニも、それが小さいところの良さかなと思います」

■マイクロ芽キャベツ
民輪編集長が今、一番注目していて、これから流行るのではないかと予測する野菜。

「芽キャベツ自体が付け合わせの野菜なんですが、小さいから柔らかいし、
なおかつ味もしっかりキャベツなんですよ。だから、メインのお肉の付け合わせに、
小指の先くらいの可愛い芽キャベツがいくつか置いてある……っていう見た目の可愛さが、
食欲をそそるので、一つで二度おいしいっていうか、五度くらいおいしいから、
とっても素敵な食材だと思いますね」

今回紹介した野菜はどれも直径1センチほど。そんなマイクロ野菜ですが、
なぜ今注目を集めているのでしょうか。

「フランス料理でも料理がどんどん“軽やかに”という傾向になっているんですね。
なぜかというと肉体労働よりも頭脳労働をする人がとても増えたので、
以前だったらバターとかたっぷり入れて食べたものが、バターを一切使わず水だけで料理するとか、
『シンプルで、軽やかに』というのがこれからの料理のキーワード、トレンドなんです。
そこに、直径1センチくらいのマイクロ野菜がどんどん出てくることによって、
もっと楽しく軽やかな料理をいただけるということで、プロの世界はもちろん、
どんどんそうなっていくだろうなって予感させます」(民輪編集長)

ちなみに、ミニズッキーニやマイクロ芽キャベツが家庭用に出回るのは、
まだ先のようなので、まずはシェフの料理を味わうことがオススメなのだそう。
民輪編集長イチオシは、目黒区・駒場東大前のフレンチレストラン「TSU・SHI・MI」。
少し高級ですが、さまざまなミニチュア野菜を料理に取り込んでいるそうなので、
一度食べに行ってみてはいかがでしょう?

【関連サイト】
「POP UP!」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/pop//

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