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新ポップ・スター、 チャーリーXCX、ヒット曲満載の東京公演レポート

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 英ハートフォードシャー出身の女性シンガーソングライター、チャーリーXCXの東京公演が、4月16日に東京・LIQUIDROOMにて行われた。

 前日に大阪での公演を終え、東京は2か所目。両日とも平日にも関わらずチケットはソールドアウトになっており、新たなポップ・スターのパフォーマンスを一目見ようと多くのオーディエンスが集まった。彼女のファン層は、若い世代が中心でファッション・アイコンとしても注目度が高いことがわかる。

 大の日本好きを公言しているチャーリー。会場のBGMには、きゃりーぱみゅぱみゅの楽曲も使われており、その親日っぷりが現れていた。今回の来日公演では、全員女性メンバーのバンドとのステージ。ライブの幕開け1曲目に「Sucker」が鳴り響くと、会場は大歓声に包まれた。続けて「Breaking Up」、アイコナ・ポップに提供した「I Love It 」とBPM高めの楽曲を次々にドロップ。オーディエンスのテンションは上がりっぱなしだ。

 この日のセットリストは、最新アルバム『サッカー』が中心となっているが、前作『トゥルー・ロマンス』からの楽曲「Black Roses」や「Stay Away」などもライブ中盤で披露された。MCでは、「アリガトウ! トーキョー!」、「アイシテマース!」など日本語で呼びかける場面も多く、コール&レスポンスやハンドクラップで会場との一体感を作り上げていた。

 アンコールでは、バンドのメンバー全員と日の丸のハチマキをつけて再登場。チャーリーのinstagramで、この姿の写真がアップされているのでご覧いただきたい。最後に披露した曲は、オーディエンスが待ち望んでいた「Boom Crap」。この日一番の盛り上がりで幕を閉じた。

 チャーリー自身も終始ご機嫌でパフォーマンスをしており、“ファンと一緒にこの日を全力で楽しむ”、そんな彼女の気持ちが感じられたライブであった。約1時間という決して長くはないステージであったが、見に来たファンのハートをがっちり掴んだのは間違いないであろう。まだ22歳のチャーリーXCX。これからどんな進化を遂げるのか注目していきたい。

(C)Yoko Yamashita

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