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猫ちゃんファン歓喜!江戸の猫ブームからみるネコ好きの普遍性「いつだって猫展」開催

現代でも大人気の猫。実は江戸時代にも猫ブームはあったんですって!ご存知でしたか?先日Japaaanではにまつわる展覧会「いぬ・犬・イヌ」を紹介しましたが、今回は猫ちゃん!

200年も前の江戸時代に巻き起こった「猫ブーム」。度々現れた江戸の猫ブームの有り様を歌川国芳位の浮世絵や本、招き猫などから紹介する、ネコ好きのための展覧会「いつだって猫展」が名古屋で開催されます。

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本展では浮世絵を中心として、江戸時代に巻き起こった「猫ブーム」の諸相を紹介しています。猫は江戸の人々の暮らしに溶け込み、ともに暮らしてきました。当時はカワイイだけではなく「ネズミを捕まえる」という役割においても重宝されていました。また、歌舞伎の演目に登場したり、化け猫ブームになったことも。現代も妖怪の猫がブームですね。

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江戸時代の猫と切っても切れないのが、浮世絵師「歌川国芳」。猫ブームの立役者と言っても過言ではありません。歌川国芳自身も愛猫家だったとのことで、猫を題材とした浮世絵を続々と発表して評判となったことが猫ブームの発端だったようです。

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今回の展示で気になるのが、これ。役者の似顔絵を壁のらくがき風に描いたもの。

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真ん中の猫に目が釘付けです。赤塚不二夫先生の作品かと思いました。「大でき」は大評判の演目でしたよ。との意味。

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縁起物の招き猫が登場したのも江戸時代でした。嘉永5年(1852)に「丸〆猫(まるしめのねこ)」と呼ばれた今戸焼の土人形がブームとなったようです。本展では嘉永の招き猫ブームにまつわる資料に加え、明治以降に誕生した日本全国の招き猫たちも大集合します。4月29日には焼き物のまち常滑市のキャラクター“トコタン”も来場するそうですよ。

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