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DJ DAISHI DANCE、ベストアルバム収録曲MVで自らドローンを駆使して軍艦島を空撮

エンタメ
DJ DAISHI DANCE、ベストアルバム収録曲MVで自らドローンを駆使して軍艦島を空撮

DAISHI DANCEのリ・エディットベスト・アルバム「DAISHI DANCE Re-EDIT BEST TIME TRAVELER」が、4月22日にリリースされる。それに先駆け、アルバム1曲目に収録されている「P.I.A.N.O. Renovation. (MUSH UP ANTHEM) feat. 吉田兄弟」のミュージックビデオを本日よりYouTubeで公開した。

このビデオは、アルバムのジャケット写真同様、DAISHI DANCE自らが最新鋭のドローン(マルチコプター)を駆使して長崎県の端島(軍艦島)を撮影したもの。軍艦島の歴史的価値の高い建造物の周囲を自在に飛び回って撮影できるドローンならではの迫力のある映像となっている。

今やダンスミュージック・シーンは1年と言わず半年でトレンドが変化する。そんな激動のシーンにおいて、世界のトップライナーたちはトレンドと自らの個性、アイデンティティを織り交ぜ発信していくことで成功を収めている。DAISHI DANCEもまた自らの確たる個性を絶えず維持しながら、常に新しさを求めスタイルを刷新(リブランディング)し、フレッシュな感覚を生み出している。その大きな武器の1つが彼のセット。DJとしてこれまで生み出してきたアンセムの数々を絶えずリエディットし、現代の(トレンドを組み込んだ)サウンドへと蘇らせている。いわば、彼のセットには時代を越えた名曲の数々が組み込まれているのだ。

しかし、それはあくまで現場でしか聴くことのできない、DJとしての彼の唯一無二の武器。そんな楽曲が、アルバム「DAISHI DANCE Re-EDIT BEST TIMETRAVELER」となり、このたびリリースされることになった。DAISHI DANCEは、「原曲の良さをそのまま、雰囲気はキープしながら今のDJセットで結果が出るもの。フェス・セットや現行のEDMと合わせても遜色なくプレイできるもの、それが今回のテーマでした」と語る。

今作では、デビュー・シングル「LET LIFE LOOSE」をはじめ、これまで彼が手掛けてきた数多くの楽曲の中から計15曲をチョイスしリエディット。それは、リミックスでもサンプリングでもなく、あくまでリエディット。オリジナルの個性、強みは残しながらも、楽曲の雰囲気やメッセージ性、そしてDAISHI DANCEサウンドの特徴である叙情性、そして感動力はパワーアップ。現場で即戦力となる、ダンサブルな要素を格段に増しながらも、より高揚感が増した感情を 刺激する仕上がりとなっている。

「ようやく今回ベスト盤という意味合いの作品がリリースできることになって、デビュー当時から応援してくれるリスナーの方を裏切らず、なおかつ年々増えている新規のリスナーにも応えられるように、そのバランスには注力しましたし、おかげで自分らしい今のサウンドができました」“時代に流されることのない音楽”、それがDAISHI DANCEの目指す形の1つだった。

つまり、いつの時代も聴くことのできるものということだが、それはこれまで発表してきた楽曲で証明してきた。しかし、今回彼はそこからもう1つステップアップし、時代を凌駕するサウンドへと挑戦しているのだ。過去と現在、その時間軸を結ぶことでより普遍的かつ時代性のある作品へと昇華させている。「オリジナルの楽曲の個性をふまえながら、今プレイするためにどうすればいいのか、今回はその楽曲にとって、それぞれ一番ベストな手法を用いて作りました」ただのベストアルバムではなく、DJたるDAISHI DANCEならではの形で過去の作品を現代に提示する、まさにタイトル:タイムトラベラーとの名の通り、時を超えた作品群。そこにはDAISHI DANCEの音楽性、その全てが詰まっている。

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