体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

『水曜歌謡祭』第1回目は36組56名の豪華出演者が32曲熱唱、新曲披露なしの歌番組はどのように評価されるか?

エンタメ
『水曜歌謡祭』第1回目は36組56名の豪華出演者が32曲熱唱、新曲披露なしの歌番組はどのように評価されるか?

 フジテレビ約21年ぶりの生放送レギュラー音楽番組『水曜歌謡祭』の第1回目が4月15日にオンエア。初回は2時間スペシャルとなり、36組56名のアーティストが“春うた”をテーマに32曲熱唱した。

 オープニングは、和田アキ子が森高千里のヒット曲「私がオバさんになっても」をAKB48のメンバーと共に披露。記念すべき番組初回放送の1曲目を飾った。トップバッターを務めた和田は「失神しそうです!」と緊張し、オンエア前から生演奏で参加するバンドメンバーに励まされていたことを明かした。

 番組は早速<100年歌い継ぎたい名曲>と題された日本に残る名曲をテーマに合わせてアーティストがコラボレーションするコーナーへ。この日のテーマは“春うた”。まずは、ももいろクローバーZが中山美穂の「色・ホワイトブレンド」を曲に合わせた白い衣装でパフォーマンス。竹内まりやが提供した名曲をキュートに歌唱。続いて、尾崎亜美「マイ・ピュア・レディ」を増田貴久(NEWS)、K、クリス・ハートの面々で美しいハーモニーを聴かせる。May J.はFlowerと松田聖子の「チェリーブラッサム」を爽やかに、さだまさしは増田貴久(NEWS)と吉田拓郎「春だったね」を力強く歌唱。最初のメドレーのラストは清水翔太、槇原敬之、三浦大地でDREAMS COME TRUEの名曲「未来予想図II」をエモーショナルな歌声で披露。

 続いて<ふたりで歌うなら>と番組がコラボレーションを依頼するところからちょっとしたドキュメンタリー形式のコーナーへ。初回記念として、今回は2組が登場。1組目はAKB48と工藤静香のコラボ。秋元康という共通点を持つ2組は、「恋するフォーチューンクッキー」と「禁断のテレパシー」の2曲を披露。当日までリハーサルが出来なかったというが、フルバンドのゴージャスなアレンジをバックに息のあったダンスも見せた。もう1組のT.M.Revolutionと松崎しげるによるコラボで「WHITE BREATH」と「愛のメモリー」を歌唱。“声量オバケ”と称される熱唱派の2人だけあって、迫力ある歌声を聴かせた。

 K、MACO、信近エリ、青野沙穂、いであやか、エリック・フクサキ、山本卓二(Sky’s The Limit)、Jennii、Ms.OOJAの9名は朝倉大介によるサウンドプロデュースで「いつか王子様が」「夢はひそかに」「美女と野獣」「ホール・ニュー・ワールド」「輝く未来」「Let It Go ありのままで」とディズニーメドレーをノンストップで披露。

 毎回1組のアーティストにスポットが当てられる<リスペクト>コーナーでは、山口百恵をトリビュートし、工藤静香×ももいろクローバーZで「イミテイション・ゴールド」、華原朋美×May J.×白石麻衣(乃木坂46)で「プレイバック Part2」、田島貴男×K×藤井萩花(Flower)で「夢前案内人」、AKB48で「ひと夏の経験」、鈴木雅之×Flowerで「ロックンロール・ウィドウ」、華原朋美×JUJUで「横須賀ストーリー」、西内まりや×MACO×生田絵梨花(乃木坂46)×さだまさしで「秋桜」、和田アキ子×クリス・ハートで「さよならの向う側」と名曲8曲が選ばれ、彼女に多数楽曲を提供してきた宇崎竜童もギターと歌声で参加。全国各地にアーティストが出張してパフォーマンスを行うという<出張歌謡祭!!>のコーナーでは、谷村新司が福島県・南湖神社へ。先ほどのテーマに続けて山口百恵の「いい日旅立ち」を雨の中、和傘をさしてしっとりと歌い上げた。

1 2次のページ
Billboard JAPANの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
GetNews girl / GetNews boy

オスカー2018年晴れ着撮影会