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体内を巡る医療用ドローンが開発!「心臓発作」や「脳卒中」を予防可能

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自分のカラダ専用の治療マシーンを持つ日も近いのでしょうか・・・。科学者達が医療用のドローンを使用した新しい治療法の実験に成功したようです。どんなものかというと、ナノマシーンが体内を駆け巡って、動脈の悪いところを治してくれるのだそう。心臓発作や脳卒中の原因を発見して、修復することが出来るようです。

ナノ粒子が薬物を放出!

「マイクロスコピック・ドローン」と呼ばれるナノマシーンは、プラスチックに近い物質でできており、そのサイズは人間の毛髪の1000分の1ほど。

心臓病の原因となっているプラーク(脂肪、コレステロール、カルシウムから作られたもの)に到達するよう設計されており、動脈内の疾患部分へ行くと、炎症治療のための薬を放出するのだとか。

マウスによる実験では、治療箇所へナノ粒子をたどり着かせることに成功。5週間ほどで血管内のほとんどのプラークを取り除くことができたそう。さらに、今後は他の症状の治療にも利用できる可能性があると科学者たちは語っています。

ドローンと聞くと物流や、撮影用の機材としてのイメージが強いかもしれません。それがカラダの中を巡る、なんて聞くと何ともむずがゆい感覚がするものですが。

手が届かないところに直接的な処置が行えるというのはやっぱり便利ですよね。今後は症状ごとに違ったドローンを体内に放つ!なんて時代がやってくるのでしょうか・・・。

Top photo by Murray Barnes
Reference:The Telegraph

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