ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

アイスキャナーで認証ログイン!面倒なパスワード管理&入力が不要に

DATE:
  • ガジェット通信を≫

パソコンにログインするとき、インターネットのサービスを利用するとき、あらゆるシーンで私たちは“認証”をおこなっている。その都度、サービスごとに異なるユーザー名、パスワードを入力する必要がある。セキュリティを保持するために、パスワードは安全に管理しなくてはならない。

・ユーザーの目の情報を読み取るアイスキャナー

そんな認証作業をもっと楽にしようというのが、Eyelockが開発している「Myris」というアイスキャナーだ。iPhoneには、ユーザーの指紋認証をする機能があるが、これは指紋には固有のパターンがあり、それで個人を特定できる点を利用しているもの。「Myris」は、指紋認証と同じように、ユーザーの目をスキャンし、個人固有の特徴を読み取るという。

・個人を特定する虹彩のパターンを識別

このデバイスは、こぶしほどの大きさのディスク型ツール。片面には鏡とカメラが設置されており、それがユーザーの瞳の虹彩をスキャンする。瞳の色や血管のパターンは人によって異なり、声や指紋、DNAと同じく、100%個人特有のもの。「Myris」は虹彩を正確に読み取り、記録されているデータと照らし合わせ、合致するか識別する。

なんと、写真や動画に記録されたユーザーの目とも区別して認識するといい、他人に不正利用される心配もなさそうだ。ちなみに、虹彩の記録データはデバイス本体の中に安全に保管されるため、クラウド上にデータ保管したり、PCの中に保存しておくよりも安全だという。

・面倒なパスワード管理&入力が不要に

「Myris」のスキャナーはパスワード管理システムと連動し、パスワード入力をする手間もなく、スムーズにオンラインアカウントへのアクセスが可能になる。長ったらしく複雑なパスワードを覚えておく努力も、パスワード管理への不安もなくなるだろう。

・さらなる処理スピード向上を目指して

ただ、現状ではパスワードを手入力するよりも、アイスキャンのほうが読み取りにどうしても時間がかかってしまう。そのため、Eyelockではさらなる処理スピードの向上を目指しているという。「Myris」は、公式サイトで280ドルで販売中。

Myris

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
Techableの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP