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アウトローのロマンと哀愁が漂う。映画史に残る傑作「犯罪映画」6選

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アウトロームービーに描かれる世界には、いわゆる普通の世界で生活する人々とは違った、ロマンや生き様が詰まっていたりするもの。今回はそんな無法の道を選んだ人々を鮮やかに描き出す「犯罪映画」の傑作を6つ紹介したい。

01.
ギャングの友情と裏切り
『そして友よ、静かに死ね』

2011年製作のフランス映画。1970年代に実在したギャング、エドモン・ビダルの半生を描くノワールサスペンス。監督を務めたのは、『あるいは裏切りという名の犬』のオリヴィエ・マルシャル。主演はフランスのベテラン俳優ジェラール・ランヴァン。

あらすじ:かつては「リヨンの奴ら」と呼ばれ、伝説的ギャングとして一時代を築いたエドモン。そんな彼も、還暦を迎えた今は悪行から足を洗い、愛する家族と平穏な日々を送っていた。だがふとしたきっかけから、かつての仲間だったセルジュと再会し、再び危険な世界へと足を踏み入れていく・・・。

02.
ロマンと哀愁に心打たれる
『明日に向って撃て!』

1969年製作のアメリカ映画。実在の銀行強盗ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの物語を描く。ラストの銃撃シーンのストップモーションは、映画史上屈指の名シーンとして有名。監督はジョージ・ロイ・ヒル。主演は、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードのコンビ。

あらすじ:1890年代のアメリカ西部。2人組のガンマン、ブッチ・キャシティとサンダンス・キッドは、現金輸送列車を襲い大金をせしめることに成功する。だが彼らは追っ手の警察の騎馬隊をなかなか撒くことができず、逃亡を続けた末にボリビアへと脱出する。新天地でも次々と銀行強盗を成功させる2人だったが、やがて再び警察の追跡の手が迫り・・・。

03.
無法者カップルの愛と犯罪
『俺たちに明日はない』

1967年製作のアメリカ映画。1930年代にアメリカ各地で強盗を繰り返したボニー&クライドと呼ばれるアウトローの実話を基にした作品。『明日に向かって撃て!』に引けを取らないアメリカン・ニューシネマの大傑作。監督はアーサー・ペン。主演はウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイ。

あらすじ:1930年代、世界恐慌下のアメリカ。刑務所を出所したばかりのクライドは、自動車の窃盗をきっかけに、若い娘ボニーと出会う。意気投合した2人は、町から町へと渡り歩きながら強盗を繰り返していく。道中に出会ったC.W.を仲間に加えて3人組になるが、ある日ついにクライドは犯行途中に殺人を犯してしまう・・・。

04.
国家の敵No.1と呼ばれた男
『パブリック・エネミーズ』

2009年製作のアメリカ映画。実在のカリスマギャング、ジョン・デリンジャーを主人公とした犯罪ドラマ。主演はジョニー・デップ、彼を追い詰めるFBI捜査官役にクリスチャン・ベイル、さらにヒロインにはマリオン・コティヤールが配役された。監督は名匠マイケル・マン。

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