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集中力低下の原因は「歯並び」!?

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うららかな春の日差しがオフィスに差し込んでくると、仕事なんか放りだして、散歩でもしたくなる。とりわけ、ランチを済ませたあとの午後は、どうにも集中力が高まらず、仕事がはかどらないことがある。集中力は生産性を大きく左右するので、これは困った事態だ。

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なんとか気を引き締めねばと、目薬を差したりコーヒーをいれたりしても、一度途切れてしまった集中力はなかなか取り戻せない。さて、どうしたものか? そういえば、集中したいときはガムを噛むと効果的という話を聞いたことがある。ガムを噛みながらバッターボックスに立つ野球選手も見かけるし、ひょっとして効果アリ?

「そうですね、ガムは集中力アップにとても良いと思いますよ。医学書の類にそのような記述があるわけではないのですが、少なくとも不正咬合(噛み合わせの悪い状態)が集中力を低下させることは医学的に認められていますし、“噛む”という行為が脳に与える影響は大きいんです。ガムを噛むことで脳が刺激され、集中力が高まることはあり得るでしょう」

そう語るのは、池袋スカイクリニックの須田隆興先生だ。何かを噛むという動作は、脳に刺激を伝え、活性化させるという。

ということは、噛むものは必ずしもガムでなくてもいいわけだが、ガムの弾力性は噛み合わせにフィットして心地がいいし、何より長く噛み続けられるメリットは大きい。

「コーヒーやミント系のタブレットなどを仕事のおともにしている人も多いと思いますが、集中力アップを求めるのであれば、やはり噛む動作をともなう嗜好品の方が効果的だと思いますよ」

コーヒーやミントの香りで気分がスッキリすることと、噛む動作によって集中力が高まることは、また別の話。こうした嗜好品をうまく使い分ければ、ビジネスマンとしての生産効率はグッと上がるかもしれない。
(友清 哲)
(R25編集部)

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