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ユーチューバーが時代劇を製作!?

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YouTubeが東映とパートナーシップを組み、日本国内の動画クリエイターによる新しい時代劇製作を支援するプログラム「YouTube Space 時代劇 with 東映太秦映画村」が発表された。

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「YouTube Space Tokyo」とは、YouTubeが運営している、動画クリエイター向けの撮影スタジオ(東京・六本木)。今回スタートするプログラムは、そのスタジオ内に「東映太秦映画村」の監修のもと、セットや小道具を設置し、クリエイターたちに無料で提供するというもの。YouTubeの「日本版 公式ブログ」を見てみると、居間、庭園、廊下、などのセットの写真が公開されている。

また、「クリエイターをサポートする充実のワークショップ」として、東映で培われてきた時代劇の撮影技術(殺陣などの演技指導や、脚本講座など)も行われるという。

参加が決定しているクリエイターとして、「はじめしゃちょー」「HiROKi」「コバソロ」「くまみき」「佐々木あさひ」などのいわゆる「ユーチューバー」たちの名前が挙がっており、こういった若いクリエイターを想定しているよう。ちなみにYouTube Space Tokyoを利用できるのは、YouTubeのチャンネル登録者数が5000人以上のユーザーのみとなっており、今回のプログラムでの時代劇セットの使用も同様の条件をクリアする必要がある。ワークショップについては、チャンネル登録者数にかかわらず参加できる予定とのことだ。

近頃はテレビでもあまり時代劇が放送されなくなっており、そんななかスタートする今回のプログラムに、ツイッターの時代劇ファンからは、

「最近下火の時代劇に目を向けてもらえるようになるといいねえ」
「YOUTUBE×東映の試みで、いきなり私達のような時代劇好きが喜ぶようなものは現れないだろうけど、少しでも時代劇が身近なものになれば良いと思う」
「Youtubeと東映が組んで時代劇を世界発信する様子ですね。この試みが上手くいき、時代劇が見られるようになるといいなぁ」

などと、時代劇復活の起爆剤になることを期待する声が多数寄せられていた。

東映京都撮影所の竹村寧人所長も「今回の取組が、若い方々が時代劇の魅力に触れる機会となり、新しい形の時代劇が生み出されていることを期待しています」とコメントしているが、一方で「新しい時代劇」という点に不安を抱えるネットユーザーも。ツイッターには、

「トンデモ時代劇()が生産され、さらに間違ったイメージが海を越えて行くことが容易に想像できる。。。」

との意見もあり、新しすぎる時代劇の登場を懸念するという意見もあった。

ただ斬新なだけではなく、時代劇の伝統を継承することもファンにとっては重要なことのようだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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