体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

スマホLOVEな有志が出張ってとことんサポート! 「auおせっかい部」とは?


auおせっかい部・部長の木村奈津子(右)と副部長の新井洋将(左)。両名ともKDDI 商品・CS統括本部 カスタマーサービス本部 カスタマーサービス企画部に在籍。

2014年11月、「auおせっかい部」という奇妙な名前の”部活動”がKDDI社内で始まった。メンバーはカスタマーサービス本部の木村奈津子と新井洋将ほか、社内でもとりわけスマホを愛してやまない有志数名。主な活動内容は、同じ趣味や興味を持つ人たちが集まるところへ直接出向き、スマホの使い方や楽しみ方について”おせっかい”すること。

あるときはシニア向けの合唱教室にお邪魔して、さまざまな音楽系のアプリを紹介。あるときは料理教室を訪問して、料理におけるスマホ活用術をレクチャー。またあるときは成田空港に出向き、旅行者に向けて海外で役立つスマホのテクニックを伝授。スマホについて疑問や質問があれば懇切丁寧に説明する。たとえ聞かれなくても、「こんな楽しい使い方がありますよ!」と積極的に教える。まさに”おせっかい”な活動なのだ。

都内某所の合唱団では、スマホの音声レコーダーの活用法や、音感トレーニングのアプリなど、実用的なスマホの活用術をおせっかい。

銀座の料理教室「銀座クッキング」では、食材の調達に役立つチラシ情報アプリや、撮影した料理写真をシェアする方法など、料理に役立つスマホテクをおせっかい。

成田空港のKDDIカウンターでは、海外へ旅立つみなさんに、海外での設定方法やアプリなどのイチ押しスマホテクをおせっかい。

活動のペースは月に2回ほど。”おせっかい”をする相手は、現時点では人と人のつながりで、草の根で探す。参加は無料で、参加者からは「とても役に立った」という声が数多く寄せられるとともに、「自分もスマホに乗り換えてみたいと思った」と語る非スマホユーザーも少なくないという。他キャリアのユーザーも参加OKで、中には「auがこんなことやってるの初めて知った」「KDDIってもっと固い会社かと思ってました(笑)」との声も。

「auおせっかい部」の設立の経緯について、立ち上げの中心メンバーであり、部長として同部を率いる木村は次のように語る。「端末や料金での差別化が難しくなりつつある中、どうしたらauを選んでいただけるか? そう考えたとき、重要な決め手になるのはやはりサポートです。ただ、”auはサポートが充実している”という事実をお客さまに伝えるのは難しく、これまでも苦労してきました。それをキャラクタライズし、可視化することで、お客様により効果的に伝えていきたい。そう考えたことが、auおせっかい部を立ち上げたきっかけです」

1 2次のページ
TIME & SPACEの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。