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<連載 第1回>スパガ個別インタビュー:SUPER☆GiRLSはアイドル界の読売ジャイアンツ? リーダー志村に訊く

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<連載 第1回>スパガ個別インタビュー:SUPER☆GiRLSはアイドル界の読売ジャイアンツ? リーダー志村に訊く

 今年で活動5年という節目を迎えたアイドルグループ SUPER☆GiRLS(略称:スパガ)。avex初のアイドル専門レーベル iDOL Streetの第1弾グループにして、同レーベルのトップランカーとして活躍する彼女たちの個別インタビューを当連載ではお届けしていく。記念すべき第1回は、リーダーの志村理佳だ。

インタビュー時の別カット写真

<リーダー就任後に初の増員、この春には卒業…… 激動1年を越えて>

 彼女がリーダーに就任したのは、結成からチームを牽引し続けてきた元リーダー 八坂沙織が卒業した昨年2月。同時にチーム初の増員として3名が一挙に加入した所から始まり、今年の春にオリジナルメンバーの1人 後藤彩の卒業と変化の多い1年になったが、最近では彼女のリーダー像も徐々に確立され、チームにその色が表出し始めてきた。

 自身のキャッチコピーにある“腹筋番長”というフレーズはもちろん、自ら「“てっぺんを獲りに行きたい”っていう人」と評するアグレッシブな性格は、最新シングル『ギラギラRevolution』にも色濃く反映された。このシングルは推進力の高い痛快なアッパーチューンとなったが、志村本人としては前述した新加入3名の影響も強く感じているようで、初心を思い出させる彼女たちの色でもあると新メンバーを慮る心配りはリーダーらしい一面といえるだろう。

<他グループからの移籍メンバーや後輩たちの影響で貪欲に>

 その新メンバー3名の中でも渡邉幸愛(こうめ)は、仙台を代表するアイドルグループ Party Rocketsからの移籍という形で加入し、アイドルシーンに大きな衝撃を与えた。志村に「きっぱりしてて、すごい努力家」と言わしめるほどのエネルギーを有した彼女は、瞬く間にスパガでもズバ抜けた人気を誇るキーパーソンに成長したが、リーダーとして心強さを感じながらも「負けたくないって気持ちもちょっとはあります」。

 また、現在のシーンはハロー!プロジェクトやAKBグループ、スターダストの3B juniorといったファミリーの活躍が目覚ましいが、それらと比べて「本当にまだまだ」「(スパガは)一緒に上を目指す気持ちが足りてなかった」と、志村は自身らを冷静に分析。同じiDOL Streetに所属するCheeky ParadeやGEMといった後輩たちの勢いに感化されたこともあり、これからはもっと貪欲さを打ち出していきたいと語気を強める。これまで、比較的穏やかな印象だったSUPER☆GiRLSだけに、ひたむきさを前面に出せれば現状を打破してビッグファミリーらと肩を並べることは決して夢ではないはずだ。

<アイドル界の読売ジャイアンツ? 今後の増員は……>

 一方、以前よりiDOL Streetの統括プロデューサー 樋口竜雄氏は、SUPER☆GiRLSでは12という数字にこだわると明言している。実際、楽曲にも“12”という歌詞が散見されるだけに、新たな増員も期待する所だが、志村は「新メンバーは無理やり入れる訳ではない」ときっぱり。

 iDOL Streetは今年の1月、クリエイターとパフォーマーの融合による新エンタメプラットフォーム Girls Street 2020を発足。4月よりアイドルを含む3部門でエントリーを募集しているが、新たな才能を見出だせなければずっと11人のままということだってあるという。ただし、前述した渡邉幸愛のように他グループからの移籍で加入させるケースにも「無きにしも非ず!」と含みを持たせており、スパガを往年の読売巨人軍やレアル・マドリードのようなスター軍団にしていく可能性を否定しない。

 無論、オリジナルメンバーだって負けてはいられない。この春から月9ドラマ『ようこそ、わが家へ』にレギュラー出演する田中美麗、大人気コミック『デスノート』のミュージカルに出演する前島亜美、近年はバラエティ番組での活躍が目覚ましい渡邉ひかると、各所でその才を発揮している。ここに各地のスターが加われば、混沌を極め始めた現在のシーンにあっても、唯一無二の輝かしい存在感を示すことすら十分にあり得るだろう。

 今年の目標として、悲願ともいうべきオリコン1位を掲げる彼女。祝日の4月29日にはiDOL Street総出のフェスイベント【iDOL Street Carnival 2015 ~GOLDEN PARADE!!!!!~】を控えているが、結成5周年を迎える今年、リーダーとして大きく成長した志村理佳が見据えるのは単なる飛躍ではない。あのビッグファミリーたちと肩を並べたその先……。2015年のSUPER☆GiRLSは、何かが違う。

撮影:杉岡祐樹

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