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池田 彩、ワンマンライヴにて、きただにひろし、五條真由美、工藤真由との共演が実現

3月20日(金)に表参道GROUNDを舞台に、池田 彩が「池田 彩 ワンマンライブ ~featuring X~」と題したワンマンライヴを行った。

3月20日(金)@表参道GROUND (okmusic UP's)

昨年12月に、きただにひろし/吉田仁美を迎えたシングル「TO JOIN FORCES featuring きただにひろし / そばにいるから featuring 吉田仁美」、1月に伊勢大貴/五條真由美とコラボレートした「WE CAN ∞ featuring 伊勢大貴 / Lovin’ you featuring 五條真由美」を発売。今回は、その2作品を受けての開催。事前にスペシャルゲストとして、きただにひろしと五條真由美、工藤真由を招いて行うことを告知していたように、池田 彩とゲストたちとのfeaturingが今回のワンマンの大きな見どころにもなっていた。

ライヴは、軽快に疾走した「レディーGO!!」からスタート。ファンたちも掛け合いのタイミングをばっちり把握しているように、冒頭から心地好く弾けたロックパーティの様相を呈していた。一気に高まり出した空気へ、思いきり熱狂の拍車をかけるように流れ出したアニメ「ハートキャッチプリキュア!」のOPテーマ「Alright! ハートキャッチプリキュア!」。場内中にこだまする絶叫のコールと、揺れる無数のサイリウムの光。始まりから嬉しい盛り上がりの中、池田 彩のステージは幕を開けた。

池田 彩と言えば「プリキュアシリーズ」のナンバーを多く歌ってきたシンガー。もちろんこの日も、「プリキュアナンバー」を歌いなから、ワンマンライヴらしく、彼女の本質を示したオリジナル楽曲も数多く披露。

前半部には、「Jump!」や「Run & Run」など駆け上がる演奏にのって大騒ぎした、輝き放つ楽曲をプレゼント。立て続けに「ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!!」「#キボウレインボウ#」とダンサブルな「プリキュアナンバー」を届け、会場の温度を一気に数度上げていった。場内には、プリキュアたちがエンディングで踊っていた振り真似をしながら踊る人たちも。もちろん池田 彩も踊っていたように、みんなで同じダンスで盛り上がってゆく様も、彼女のライヴには欠かせない風景だ。

ここで、最初のゲストが登場。まずは、「プリキュアナンバー」を歌い紡いできた先輩シンガーである五條真由美がステージへ。「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」を唄ったあとは、シングルでコラボレートしたファンキーな「Lovin’ you featuring 五條真由美」を披露。池田 彩と五條真由美が歌を掛け合いなから、胸をキュンとさせる乙女な片想いソングを甘く軽やかに歌いあげゆく様に、見ている方が恋気分だった。

中盤には、手拍子や手を振り気持ち一つに盛り上がったパーティポップナンバー「Fun!Fun!Fun!」、伊勢大貴とコラボレートした楽曲をソロバージョン化した「WE CAN ∞」を歌唱。伊勢大貴との掛け合いとは一味違った、無限の可能性を手に力強く前へ進んでゆく気持ちを宣言した歌として昇華。その歌に嬉しい勇気をもらえた人たちも多かったに違いない。

続いて登場したゲストは、「プリキュアシンガー」チームの一員であり、池田 彩とは盟友とも言える工藤真由。「今日は私のワンマンライヴに来てくれてありがとう」と工藤真由がMCで言えてしまうのも、2人の親密な関係性があってのこと。

「プリキュア5、フル・スロットルGO GO!」をソロ歌唱したあとは、工藤真由とのデュエットを披露。「この2人やからこそ歌える曲」と池田 彩みずから語るように、まさに2人の関係性を描いた「My Best Partner」は、5月8日に発売の決まったコラボレーションミニアルバムへ収録を予定している楽曲。なんとライヴの一週間前に完成し、3日前に初歌合わせ&レコーディングを実施。もちろん、ライヴではこの日が初披露。冒頭から2人の力強い声のハーモニーが響き渡る、固い信頼関係で結ばれた2人だからこそ歌える、エナジー沸き上がる盛り上がり必死な楽曲だ。

熱狂から一転。切々とした演奏に乗せ、言葉をひと言ひと言伝えるように「ありがとうの花」を歌いあげれば、「Challenge」では艶を持った歌声を響かせ大人の歌い手としての魅力もさりげなく見せてくれた。

ライヴも終盤へ。最後のゲストとして、「TO JOIN FORCES featuring きただにひろし」でコラボレートしたきただにひろしがステージへ登場。池田 彩も大好きな「ウィーアー」を本人が歌ったあとは、もちろん「TO JOIN FORCES featuring きただにひろし」を2人で熱唱。激しく駆ける演奏の上で、2人が魂込めた歌声をパワフルに掛けあっていた。触れているだけで、拳をギュッと握りしめ天高く突き上げたくなる気分。実際この日も、拳とサイリウムの光が終始上下に大きく揺れ続けていた。

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