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エジプトのギザにある大スフィンクス、足元に近づいて真下から見上げられるようになる!

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多くの謎に包まれ、いまだに解明されていないエジプトのピラミッドは、紀元前150年頃にビザンチウムのギリシャの数学者フィロ氏によって選ばれた「世界の七不思議」の中で、唯一現存する建造物となっています。

そのピラミッドの中でも特に有名なのが、ギザにある三大ピラミッドで、今回紹介するのは、三大ピラミッドの真ん中にあるカフラー王のピラミッドの前に鎮座している、大スフィンクスです。

スフィンクスは「朝には四つ足、昼には二本足、夜には三つ足で歩くものは何か?」(謎かけの答えは最後に)などと旅人に”謎かけ”を出して答えられない者を食べていたという伝説の怪物で、ギザの大スフィンクスはピラミッドの守り神と言われています。

大スフィンクスは、砂漠の砂に埋もれ頭だけが地上に出ていましたが、何度か掘り起こされ近年では、約90年前の発掘によって全貌が明らかになりました。ただ、この発掘により大スフィンクス全体が表にでて、砂嵐の侵食や大気汚染でもろくなってしまいました。

このままではヤバイ!ヤバイ!ということで、4年近くにわたって修復作業を行っていましたが、10日から公開が再開されました。公開の目玉として、いままではスフィンクスの横から見ていましたが、正面の前足付近からスフィンクスを見上げることができるようになるそうです。大スフィンクスを真下から見上げられるとはとても素敵ですね!ちなみに、前足から見上げるには追加料金が必要とるそうです。

さて、冒頭にあった、スフィンクスの”謎かけ”の答えは、「人間」です。赤ん坊の頃は四つん這いで、やがて二本足で立つようになり、老人になると杖を突くので三本足になる、という比喩です。少し有名な”謎かけ”でしたが、分かりましたか?

ちなみにスフィンクスの鼻がつぶれてしまっていますが、これは、皇帝ナポレオンがエジプト遠征の際に銃の練習としてスフィンクスを的にしたためにつぶれてしまったという話がありますが、実はこれウソなんだそうですよ。

鼻はなぜつぶれているのか?謎は深まるばかりですね。

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