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若手会社員50%超が「過労気味」

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忙しかった年度末もようやく終わりを迎えたが、残業続きで過労気味…という方も多いのでは? 新年度早々、たまった疲れがどっと出て体調を崩すといったことがないよう気を付けたいところ。そこで20~30代のビジネスマン200人に、お疲れ具合と残業事情を調査してみた。
(協力/アイ・リサーチ)

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〈あなたは過労気味?〉
・「過労気味」派 50.5%
・「過労気味では無い」派 49.5%

20~30代の男性ビジネスマンの約半数が過労気味という結果に。「働きすぎ」や「サービス残業」が指摘される通り、働き盛りの若手ビジネスマンはかなりお疲れの様子。

では、過労をもたらす残業や長時間労働の要因は何なのか? よく「仕事の効率が悪いから」とか「ダラダラ働いているから」なんていう上司もいるけど、実際のところ若手ビジネスマンたちはどう考えているのか尋ねてみた。

〈残業や労働時間が長いのは、当人の問題?〉
・「そう思う」派 35.0%
・「そうは思わない」派 65.0%

やはり若手ビジネスマンたちは「別にダラダラ働いているせいで残業(や長時間労働)しているわけじゃない!」と考える人が多数派。それぞれの立場から寄せられたコメントを紹介しよう。

●「そう思う」派の意見
「やりようで改善できることが多いから」(37歳)
「決められた中で与えられた仕事はできる可能性のほうが多いと思うから」(32歳)
「見てて効率が悪いのがわかるから」(26歳)
「自分がうまく時間が使えてないと考えるから」(39歳)
「残業を前提として仕事を行っているから。残業して仕事を終わらせればよいという考えのもと仕事を進めているから」(35歳)
「基本的には人の進め方によるものが大きい」(30歳)

●「そうは思わない」派の意見
「仕事ができる人に仕事が集まったり、若手に時間がかかる仕事が集中したりすることが多いため」(24歳)
「能力に見合った仕事の割り振りも上司の仕事」(39歳)
「効率が悪い人もいるが、少なくとも自分は違うと思っているから」(36歳)
「時間的に間隔をおかないとできない仕事もあるし、簡素化しようにも相手の都合があるので」(37歳)
「その人の仕事効率について改善の余地を見つけることは大事だが、私の現状は明らかにスタッフ不足があるのでそれまで私のせいにされたらたまらないから」(34歳)
「全員が長時間労働をしている職場なので、仕事が多すぎるのが原因だと思う」(33歳)
「基本的に、日本人は働きすぎ。その人の仕事ではなく、仕事そのものが非効率」(28歳)
「効率の悪さより予期せぬトラブルなどで長くなる」(32歳)

いずれも、自身や職場の同僚を念頭において回答した人が多数。とりわけ「そう思わない」派で目立ったのは、「仕事量(の多さ)に対して人が少ない!」という悲鳴。もちろんダラダラ残業もゼロではないにせよ、それだけが長時間労働の理由とされてはたまりません。いずれにせよ、原因がわからないと残業はなかなか減らないもの。単に「仕事の効率を上げろ」というだけでは残業は減らないことを、上司の皆さんには理解いただきたいところですが…。
(のび@びた)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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