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オーストリアはザッハトルテだけじゃない!意外なアレの発祥地

Takafumi Sato「クロアチア・オーストリア旅行」

Takafumi Sato「クロアチア・オーストリア旅行

TRiPORTライターの林です。
音楽の都、芸術の街というイメージが強いオーストリア。「今度オーストリアへ行く」と、友人などに話すとよく「あたたかそうだね」「コアラに会えるなんて、いいな!」と言われてしまうほど「オーストラリア」に間違えられやすい国としても知られています。

「オーストリアにはコアラはいません」と書いてあるユニークなTシャツも売っているオーストリア。調べてみると、意外なものの発祥地だったりするものです。みなさんはいくつ知っていますか?

1.Sachertorte(ザッハトルテ)

「オーストリアといえば?」と聞かれると、その名が出てくるほど有名なザッハトルテ。チョコレートケーキの一種ですが、ただのチョコ味のケーキというわけではありません。生地はチョコレート味のスポンジになっていますが、そこに杏子ジャムが塗られており、さらにチョコレートのコーティングがされています。ケーキと一緒に生クリームが添えてあるものが一般的です。

とても濃厚な味わいのザッハトルテは、フランツ・ザッハーという料理人の名前が由来になっているそう。彼が貴族たちのために考案したこのケーキはたちまち有名となり、次男は「ホテル・ザッハー」というホテルを開業。ホテル・ザッハーは現在もウィーンの中心部に実在し、そこのザッハトルテは名物として有名です。ウィーン国立歌劇場(オペラ座)のすぐ近くにあり、アクセスも良好。ウィーンを旅する際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

2.Red Bull(レッドブル)

意外にもレッドブルの発祥はオーストリア。モーツァルト生誕の地として知られるザルツブルクという都市に、現在も本社を構えています。レッドブルの開発には、じつは「リポビタンD」の存在が大きく関係しているのです。創業者の一人であるディートリッヒ・マテシッツが雑誌「Newsweek」を見たとき、たまたま載っていた高額納税者リストの中に、大正製薬の経営者の名前がありました。そのとき彼は、栄養ドリンク剤の市場チャンスに気が付いたと言われています。オーストリアでは、様々な場所でレッドブルを見かけることができ、王宮内のミュージアムショップにもずらりと並んでいます。

3.SWAROVSKI(スワロフスキー)

Photo Credit: Mike Mozart via Compfight cc

Photo Credit: Mike Mozart via Flickr cc

スワンのマークで有名なクリスタルガラスのブランド「Swarovski」。ブランド名は創業者のダニエル・スワロフスキーの名前に由来しています。独自の加工・製造技術で作り出された製品はアクセサリーとしても大人気となっています。

本店はチロル州・インスブルックにあり、工場やミュージアムも隣接しています。とはいえ、主要観光ポイントであるウィーンからインスブルックまでは電車で4時間以上かかり、なかなか足を運ぶのは難しいかと思います。もちろんウィーンの繁華街にも店舗はあり、外観もきらびやか。価格も日本に比べて安めになっています。参考までにですが、筆者が以前グアムで購入したものと同じタイプのブレスレットを探してみたところ、2〜3割程度お得でした…。

4.PEZ(ペッツ)

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