ニューアルバム発売!EXILEについて調べてみた!~「橘ケンチ」編~

access_time create folderエンタメ

エグザイル
3月25日、EXILEが3年以上もの制作期間を経て完成させたニューアルバム『19 -Road to AMAZING WORLD-』を発売した。今作『19 -Road to AMAZING WORLD-』は、EXILE HIROが勇退するまでのEXILE第三章から新メンバー5名が加入して、新生EXILEとして始動した第四章までの3年間の歴史と想いがつまった作品となっている。そこで、EXILEについて、ちょっと調べてみた。今回は「橘ケンチ」編です。

Wikipediaによると・・・EXILE(エグザイル)は、日本のダンス&ボーカルユニット。LDH所属。レーベルはrhythm zone。橘 ケンチ(たちばなケンチ、1979年9月28日 – )は、日本のダンサー、俳優。EXILE、THE SECOND from EXILEのパフォーマー。元J Soul Brothers(二代目)。神奈川県横浜市生まれ、横須賀市育ち。LDH所属。

エグザイル(ケンチ)
●高校時代は、服飾関係の仕事に就きたいと思っていた。高校時代は、ファッションが好きだったこともあって、漠然と服飾関係の仕事に就きたいと思っていた。だから、考えていた進路も専門学校への進学。大学進学はまったく考えていなかった。その考えが変わったのは、尊敬する先生から、強く大学進学を勧められたから。「大学は学業だけでなく、様々なことが経験できる貴重な場所。だから、絶対に行くべきだ」と言われた。そこで一念発起して塾に通い受験勉強に取り組んだ。明治大学は全国に名を馳せた有名な大学であり、自分の中の可能性が拡がる予感のする大学だった。ただ当時の僕にとっては憧れの存在。合格の報せを受けたときは、喜びより驚きの方が大きかったほど。(2013.9 「Meiji.net」)
●ダンスは高校時代から遊び程度に楽しんでいた。大学に入ってからダンススクールに通い始めた。といっても、まだ自分の仕事とする考えはなく、カッコよさへの憧れが強かったという。(2013.9 「Meiji.net」)
●大学3年の頃には、将来はダンサーになると決めていた。大学3年の秋。就活の時期、周囲の友人が突然スーツ姿で就職活動を始めたその頃はすでにダンスにのめり込み、将来はダンサーになると決めていたので、就活とは全く無縁に過ごしていた。クラブのダンスイベントへの出演が生活の中心になりつつあった。現在のEXILEのメンバーであるTETSUYAやAKIRAともクラブ時代に出会った。そして、TETSUYAを含めた4人からなるダンスチーム「POLY-3」を結成、横浜や横須賀、東京を中心にクラブイベントなどで活動を続けた。当時、将来に明確なビジョンはなかったが、とにかく楽しいという実感、なんとかなるさという楽観が自分を支えていたという。(2013.9 「Meiji.net」)
●転機は2004年。最大の転機がやってきたのは2004年、AKIRAを通じてEXILEのミュージカルに出演したこと。それまでのクラブイベントでの活動はメジャーではなく、このミュージカルで初めて表舞台に立ち、観客の熱狂を直に感じ、メジャーへの強い憧れが芽生えた。もっと重要だったことは、リーダーであるHIROをはじめ、EXILEのメンバーと出会ったこと。その人間的魅力に圧倒され、以来彼らの背中を追うことになっていった。そこからEXILEのようなダンスグループになりたいという目標ができた。(2013.9 「Meiji.net」)
●趣味はEXILEだという。(2009.3.24/31合併 「女性自身」)
●ファッション誌のモデルをしていた。(2009.3.24/31合併 「女性自身」)

(written by けいぼう)

【Nicheee!編集部のイチオシ】ニューアルバム発売!EXILEについて調べてみた!~「EXILE AKIRA」編~
ニューアルバム発売!EXILEについて調べてみた!~「EXILE 世界」編~
ニューアルバム発売!EXILEについて調べてみた!~「佐藤大樹」編~

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. ニューアルバム発売!EXILEについて調べてみた!~「橘ケンチ」編~
access_time create folderエンタメ
local_offer

Nicheee!(ニッチー!)

テレビ番組のリサーチャーによる情報サイト。 テレビ番組におけるネタ探しのプロが蓄積された知識とリサーチノウハウを武器に、芸能、雑学、海外、国内ご当地、動物など多岐に渡るジャンルをテレビ番組リサーチャー目線で発信しています。

ウェブサイト: http://www.nicheee.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。