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「ちくしょう。転職だ!」と思ったときに行くべき場所とは

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Photo credit: Yasuko Kimura「カンボジア シェムリアップ2012

TRiPORTライターの八木彩香です。
大学時代に海外旅行へ行った人も少なくないでしょう。「大学生は人生の夏休み」とも言われています。心身ともに開放的な気分になり、日本を飛び出すようなチャレンジ精神に満ち溢れているのかもしれません。社会人になると、長期休暇がとれないという理由もありますが、多くの人が「休日は家でゆっくり休む」ということを優先してしまう気がします。

近年、「ブラック企業」という言葉が飛び交い、転職する人も増えてきました。そこで今回は「ちくしょう。転職だ!」と思ったときにぜひ行ってほしい場所を紹介します。

カンボジアの魅力とは

そう、その場所はカンボジアです。「日本人が行ってよかった海外観光スポットランキング」で一位になるほどの実力。果たしてその魅力と転職の際に行くべき理由とは…?

遺跡の壮大さと自分

Photo credit: Tabitabi Parsley 「2011.11 失われた都アンコール遺跡群を巡る

絶対に見逃せないのは世界遺産の「アンコールワット」でしょう。逆にこれを見逃した人がいるのならば、今すぐ取材に行きたいくらいです。太陽の光加減や時間帯によって全く違う顔を見せるアンコールワットは、何時間でも見ていられます。

1860年にフランスの博物学者アンリ・ムーオによって、密林の中から発見された「アンコールワット」。ジャングルの中から初めてこれを見つけたときの、アンリさんの心境を想像しただけでもゾクゾクします。筆者のおすすめは鏡のよう青い水面に写る遺跡が見られる昼の時間帯。壮大さに圧倒されると思わず息をするもの忘れ、「自分の悩みなんてアリのコンタクトレンズくらい小さいな」と思えるでしょう。

自然と無力さ

Photo credit: Hiroyuki Suzuki「カンボジア/アンコール•ワット

遺跡内を歩いていると、およそ樹齢300年のガジュマルが寺院に絡みついている場所が多々あります。カジュマルの木の力強さに飲み込まれる人口建築物を見ていると、自然の前では所詮人工的なものなど、わずかな力しか発揮できず、自然が侵食していくのをただ見ていることしかできないのだと感じました。

そのとき筆者は「今まで自分は何に追われていたんだろう。バナー広告のデザイン修正の締め切りに焦り、独り身の上司が家に帰っても寂しいという理由で21時から始まるミーティングに出席する日々…。なんだこれ、もっと自然な自分でいるべきだ」と、思った記憶があります。

人生の問題は全て自由回答

筆者撮影

人生にはたくさんの岐路があり、選択の連続です。そのとき、ほとんどの人は自分の頭の中にすでにある「選択肢」から答えに近いものを選ぶでしょう。しかし、人生に選択問題なんて1問もありません。回答欄は全て自由回答。フリーアンサーです。あなたは気が付かないあいだに、その問題の答えを探すとき、勝手に選択形式にしていませんか? 一度立ち止まって、自分の知らない回答方法を探しに行ってみるというのも、一つのやり方だと覚えておいてほしいです。

(ライター:八木彩香

カンボジアの旅行記はこちら

*Hiroyuki Suzuki「カンボジア/アンコール•ワット
*tabitabi parsley「2011.11 失われた都アンコール遺跡群を巡る
*Yasuko Kimura「カンボジア シェムリアップ2012

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