高松の座敷でくつろぎながらうどんすき うどん棒@高松

access_time create folderグルメ

DSC_0274

高松は、文藝春秋の創始者 菊池寛先生の故郷でもあるそうで。そのせいか、ちょっと足をのばすと、昔の作家さんが好みそうな小洒落たお座敷のあるお店があったりします。

そういったお店があるということで教えていただいたのが、うどん棒さん。(高松市亀井町8-19)

DSC_0220

大阪にも支店があるそうですが、高松が本店なのだそう。昼間はリーズナブルなメニューを提供しているそうですが、夜は限定でお座敷でのうどんすきを楽しめるのだそうです。

DSC_0223

店頭のメニューを見てみると、リーズナブルなメニューが多いですね。

ではさっそくお座敷へ。

DSC_0229

だいたい5人くらいまでなら入れそうなお座敷で、なかなか高級感があります。さっそく、一番高級なオリーブ牛を使ったうどんすきをご用意いただくことに。

DSC_0254

写真は、2人前なのだそう。お座敷利用料こみで、1人前3000円だそうですから、悪くなさそうですね。首都圏や大阪なら、居酒屋さんで小上がりつかうと楽にそれくらいの費用飛びそうですし。

もちろん、うどんは本場さぬきうどん。お店でうったうどんを用意してくれます。

DSC_0244

箸休めまで豪華です。

DSC_0231

さて、早速ご用意いただきました。

DSC_0274

とても華やかです。ちなみにこれで2人前ですが、4人でつついてもおかないっぱいな感じでした。
オリーブ牛は、濃厚でやわらかいお肉なので、うどんすきにもマッチする気がします。また、さぬきの夢という香川県産の小麦粉を使ったうどんは、もちもちした食感で、いりこの出汁を吸ってとてものどごしがよいですね。これでお座敷利用料込みで3000円なら、リーズナブルじゃないかと思います。

文学ファンは、菊池寛先生のゆかりの場所を訪れた後に、文学談義に花を咲かせるもよし、ナイトレジャーの話をしながら盛り上がるもよし。ご家族連れで訪れてもくつろげる空間だと思いました。

お座敷は事前予約したほうがよいかと思います。高松にお出かけの際は、是非お試しを。

うどん棒

住所   香川県高松市亀井町8-19
電話   087-831-3204
営業時間 11:00-21:00

ランチ、日曜営業 お座敷利用の場合は電話予約がお勧めです。

※この記事はガジェ通ウェブライターの「松沢直樹」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

  1. HOME
  2. グルメ
  3. 高松の座敷でくつろぎながらうどんすき うどん棒@高松
access_time create folderグルメ
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。