color-code、主催イベントで2ndシングル「Hands UP!」のリリースを発表&初披露

access_time create folderエンタメ

color-codeが3月23日(月)に渋谷PARCOにある2.5Dにおいて、第二回目となる主催イベント『code+』(コードプラス)を開催し、2ndシングル「Hands UP!」を5月20日(水)にリリースすることを発表し、その表題曲を初披露した。

3月23日(月)@渋谷PARCO(color-code&I Don’t Like Mondays.) (okmusic UP's)

“Hands Up In The Air!”…手を空高く上げて一緒に盛り上がろうよ!と歌う、春らしい元気いっぱいのポップチューン「Hands UP!」。初披露された当日は、同曲のミュージック・ビデオの撮影も行われ、集まったファンとともに手を上げ、手を振って盛り上がるライブの様子がシューティングされた。

また、トータルプロデューサーであるニコラ・フォルミケッティの手による新衣装も発表。春らしい中にも洗練されたデザインでニコラらしいテイストが発揮された一着であり、3人のヘアカラーに合わせた今回の衣装は、会場の視線を釘付けにした。

ニコラ・フォルミケッティは、今月発売になるEXILEのニューアルバム「19 -Road to AMAZING WORLD-」で、アーティスト写真、ジャケット写真を手がけ、ファッションブランド・ディーゼルのアーティスティック・ディレクターを務めるなど、世界的に活躍するファッション・ディレクターだ。

ちなみに、この日の「code+」は4組のゲストが出演。オープンDJを務めたのは、Outdooor DJとして活動中のDJ、河合桂馬。HOUSEを軸としたグルーブ感溢れるパフォーマンスで盛り上げていた。続く、トークゲストには、4月1日に両A面シングル「WE ARE YOUNG/Super Special」をリリースするI Don’t Like Mondays.の4人が登場。ファッションブランド「And A」とのコラボも話題になっている彼らだけに、スタイリッシュなファッションで会場を沸かせた。

そして、今夜のライブゲストは謎のマネキン・ダンス・デュオとして欧米を中心に話題沸騰中のFEMM。「MTV IGGY」や「VICE」などの主要な海外メディアをはじめ、世界で最も影響力のあるエンタメ・ブロガーとも言われるペレス・ヒルトンら各国のインフルエンサーに取り上げられたことで、北米を起点に頭角を現している彼女達。突如として客席に乱入し、会場を練り歩くパフォーマンスを行うと、人気曲「Fxxk Boyz Get Money」を含め数曲を披露。”will.i.am” や “Missy Elliott”からもオファーを受けるコリオグラフ集団「hidali」が手がけた独創的なダンスで会場を魅了する中、さらにchaosgroove (from westronica)のVJがライブを更に盛り上げた。

次回の「code+」の開催日程は、近日発表予定。今後のcolor-codeの活躍にも注目したい。

■color-code主催イベント『code+』公式サイト
http://2-5-d.jp/color-code/
■color-code オフィシャルHP
http://columbia.jp/color-code/
http://color-code.jp/
■FEMM オフィシャルHP
https://femm.jp/
■I Don’t Like Mondays. オフィシャルHP
http://columbia.jp/IDLMs/
http://idlms.com/
■河合桂馬 オフィシャルHP
http://www.keimakawai.com
■chaosgroove (from westronica) オフィシャルHP
http://westronica.tumblr.com/

3月23日(月)@渋谷PARCO(河合桂馬) (okmusic UP's) 3月23日(月)@渋谷PARCO(FEMM) (okmusic UP's) 3月23日(月)@渋谷PARCO(FEMM) (okmusic UP's) 3月23日(月)@渋谷PARCO(FEMM) (okmusic UP's) color-code (okmusic UP's)

(OKMusic)記事関連リンク
元記事を読む
color-codeの主催イベントに話題のマネキン・ダンス・デュオ「FEMM」が出演決定
color-code、主催イベント「code+(コードプラス)」で会場を魅了

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. color-code、主催イベントで2ndシングル「Hands UP!」のリリースを発表&初披露
access_time create folderエンタメ
local_offer
OKMusic

OKMusic

ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

ウェブサイト: http://okmusic.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。