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肉料理の次のブームはこれだ! ドイツ名物シュバイネハクセとは

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昨年のワールドカップ開催国ブラジル。名物料理である「シュラスコ」が高い注目を集めたが、そのシュラスコに匹敵、いや超えるほどおいしい肉料理が優勝国ドイツにあった! 肉料理界のワールドカップでも優勝してしまうくらいおいしいシュバイネハクセをレポートする。ドイツビールやドイツワインにピッタリのシュバイネハクセとは?

ドイツビールやドイツワインにピッタリのシュバイネハクセとは?

今回訪れたのは、1976年に創業したドイツ料理の老舗店「ドイツワインケラー ラインガウ」。かつては花街として賑わい、いまでも小さな路地にたくさんの飲食店が軒を連ねる四谷荒木町に佇む。東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅から徒歩約5分。クラシカルな外観

東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅から徒歩約5分。クラシカルな外観奥まった路地にあるので、茶色の看板を目印にして

奥まった路地にあるので、茶色の看板を目印にして

店名の「ラインガウ」とは、ドイツワインの産地でも最上級とされている地方のこと。その名の通り、当時日本では珍しかったドイツの辛口ワインを早くから取り扱うなど、ドイツ在住のオーナーがワインを吟味。アイスワインといった最高級の極甘デザートワインをはじめ、さまざまな銘柄のワインを市場の2~3割ほど安く提供している。店内はドイツの調度品が多数飾られている。シックで大人の隠れ家といった雰囲気

店内はドイツの調度品が多数飾られている。シックで大人の隠れ家といった雰囲気こちらがラインガウ地域の地図。ライン川の北側に続く丘陵地に、有名なワイナリーが点在している

こちらがラインガウ地域の地図。ライン川の北側に続く丘陵地に、有名なワイナリーが点在しているオーナーがドイツで買い付けたステンドグラス。店内はワインケラー(貯蔵庫)をイメージ

オーナーがドイツで買い付けたステンドグラス。店内はワインケラー(貯蔵庫)をイメージ

ドイツワインやドイツビールとともに、本格的なドイツ料理を楽しめるのがこのお店の魅力の1つ。定番のソーセージやジャーマンポテトが人気だが、お店イチオシの肉料理が「シュバイネハクセ」(3,240円)だ。

シュバイネハクセとは、塩漬けした骨付き豚すね肉を野菜などと一緒に漬け込み、ボイルしてからじっくりと焼き上げたもの。骨付き豚すね肉をボイルして作るアイスバインと違い、シュバイネハクセは皮付きで、ボイルしたものをさらにオーブンで焼き上げるのが特徴。低温でじっくりと焼くので、北京ダックのように皮がこんがりしておいしいのだ。焼く前の状態。重さは750〜800グラムある

焼く前の状態。重さは750〜800グラムある

注文してから出てくるまでおよそ1時間。大皿にあふれんばかりの肉が登場! ドイツ人は一人1個食べるそうだが、今回は女性2名で挑戦した。骨の長さは20センチ以上! 迫力満点の一皿

骨の長さは20センチ以上! 迫力満点の一皿

食べて見ると、皮のパリパリと、ジューシーでやわらかい肉とのコンビネーションがたまらない! 豚肉の旨味が凝縮していて、塩味もちょうど良い。味にアクセントが欲しい人はマスタードをつけてもいいが、そのままでもOK。じっくりと焼いているため、油っこさも少なく、豚肉の脂が苦手な人でもぺろりと食べられる。さっぱりとしたザワークラウトが箸休めになり、シュバイネハクセがどんどん進む。ドイツでNo.1の販売量を誇る小麦を原料とするヴァイスビール(500ミリリットル、920円)

ドイツでNo.1の販売量を誇る小麦を原料とするヴァイスビール(500ミリリットル、920円)

そして、ドイツといえば、やはりビール! フルーティでまろやかな味わいのエルディンガー社のヴァイスビールで肉の脂を流し込む。いや~肉料理とビールは最強タッグ! 女性2人でも見事完食することができた。定番のドイツ料理を食べに、ドイツ大使館の人も通うそう

定番のドイツ料理を食べに、ドイツ大使館の人も通うそう

シュバイネハクセは、ガッツリ肉を食べたいときや、大勢でワイワイガヤガヤしたいときにぴったりの一品。ソーセージももちろんおいしいけど、次ドイツ料理店を訪れたら、ぜひシュバイネハクセに挑戦してみては?

(平野友紀子+ノオト)

<店舗情報>
「ドイツワインケラー ラインガウ」
住所:東京都新宿区荒木町3-23 国都マンション1階
電話:03-3357-2209
営業時間:ランチタイム11:30~14:45(ラストオーダー14:00)、ディナータイム 月~金曜日 17:00~22:50、土曜日 16:00~22:50(ラストオーダー 料理21:45、飲み物22:20)
休業日:日曜・祝日
http://www.rheingau.co.jp

 

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