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風水的に春が大掃除に最適 「うだつが上がらない」語源に諸説

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 早いもので3月も半ばが過ぎ、ようやく春らしい陽気も感じられるようになった。風水建築デザイナーのユミリーこと直居由美里さんによると、春の陽気の中、大掃除をすれば、一気に家運が上昇気流に乗るという。ユミリーさんが解説する。

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 日本では大掃除というと年末の12月ですが、寒さの厳しい時期の掃除はつらいもの。浴室やトイレなど、寒々とした水回りを、根を詰めて掃除していると体が冷えてきますし、汚れもなかなか落ちません。気候が暖かくなって過ごしやすくなった春こそ、大掃除には最適なシーズンです。

 英語には「スプリング・クリーニング」という言葉があります。冬の暖房に石炭や薪を使っていた時代、煤で汚れたところを春に掃除する習慣があり、そこから大掃除といえば春となったそうです。

 一方、「うだつが上がらない」という言葉の語源には諸説あります。棟木を支える短い柱を「うだつ」と呼ぶことから、すなわち上から頭を押さえられて出世できない状態を示すという説が有力ですが、別の説は暦から出ています。

 東洋の暦では、年だけでなく月にも十二支をあてはめ、3月は卯の月、4月は辰の月です。陽の気が広がっていく春に怠けている人は、出世できず財も作れないので「うだつ(卯辰)が上がらない」となったともいわれています。

 日本では4月から新年度となり、学生は進級し新社会人も誕生します。一年のうち、最もモチベーションが上がる季節ですが、掃除の行き届かない家から通勤や通学するのでは、「どうせ今年もぱっとしない」と悲観的になってしまいます。

 また、私が見てきたケースでは、散らかった部屋で暮らしている人は、怒りっぽくなる傾向があります。よどんだ気が体内に入って悪影響を及ぼし、ささいなことにイライラするのです。そして、すぐ怒ってしまう自分にも腹を立て、自暴自棄になり、ますます運気が下がるという悪循環に。まずは床の上に置いたバッグや洋服などを定位置に収納することから始めてください。

 人は住んでいる環境から大きく影響されます。家族がスタートダッシュにつまずかないためにも、気持ちいい家にしましょう。

※女性セブン2015年4月2日号


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