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伝説の雑誌『Olive』が一号限りで復活! 期間限定「Oliveカフェ」にも潜入!

伝説の雑誌『Olive』が一号限りで復活! 期間限定「Oliveカフェ」にも潜入!
 現在発売中の女性ファッション誌『GINZA』4月号(マガジンハウス)の別冊付録として、伝説の雑誌『Olive』が一号限りの復活を果たした。一部書店では早くも品薄になるなど、大きな反響を呼んでいる。

伝説の雑誌『Olive』が一号限りで復活! 期間限定「Oliveカフェ」にも潜入! 『Olive』はメンズ誌『POPEYE』の姉妹誌として1982年に創刊され、80年代には『Olive』の代名詞とも言える「リセエンヌ」(フランスの女学生)、「ロマンティック・ガール」など個性的なファッション、ライフスタイルを次々と提案。

 90年代には今でも活躍する数々の人気モデルたちが誌面を飾ってきた。写真家・蜷川実花やHIROMIX、歌手のカヒミ・カリィらも取り上げられ、ガールズカルチャーを牽引してきたが、2003年に惜しくも休刊した雑誌だ。愛読者は「オリーブ少女」と呼ばれ、現在でもその影響力の大きさを指摘する声は多い。

伝説の雑誌『Olive』が一号限りで復活! 期間限定「Oliveカフェ」にも潜入! 今回限定復活した『Olive』は、マガジンハウス社が70周年記念事業の一環として立ち上げた「Oliveプロジェクト」企画の集大成。発行当時関わっていたスタイリストやヘアメイク、カメラマンなどスタッフが再集結し、「おとなのオリーブ」として、普遍的な「オリーブらしさ」に「イマドキ」のエッセンスを加え、新たな「オリーブ」を再構築した一冊だ。

 当時の読者にとっては感涙モノの歌手・小沢健二の連載「ドゥワッチャライク」、漫画家・ほしよりこによる「よりちゃんジャーナル」の特別編や、2013年に惜しくも他界したヘアメイクアーティスト・宮森隆行の作品集、女優・市川実日子やエッセイスト・しまおまほ、酒井順子ら、オリーブゆかりの人々のインタビューなども掲載。全144ページという、別冊付録とは思えぬほどのボリュームだ。

伝説の雑誌『Olive』が一号限りで復活! 期間限定「Oliveカフェ」にも潜入! また、3月29日まで期間限定で、原宿のショップ&カフェ「VACANT」にて「Oliveカフェ」を開催中とのことで、さっそく記者も駆けつけた。店内に入ると、Tシャツやトートバッグなど、オリーブちゃんのイラストがあしらわれたオリジナルグッズが多数お出迎え。今回「おとなのオリーブ」を編集していくなかで、編集部の勢いも盛り上がり、急きょ制作されたというレアアイテムだ。 伝説の雑誌『Olive』が一号限りで復活! 期間限定「Oliveカフェ」にも潜入! 奥のカウンターに進むと、近田まりこや大森伃佑子、岡尾美代子ら、かつてオリーブに関わったスタイリストやカメラマンなど関係者のサインが入った「おとなのオリーブ」を発見!

 そしてなんといっても今回の目玉企画は、『Olive』のバックナンバーを読めること。マガジンハウス社で保管していた在庫だけでなく、広く社員から”虎の子のオリーブ”を募り、幻の別冊版創刊号や人気のリセエンヌ特集号など、バラエティ豊かな102冊が集められている。

伝説の雑誌『Olive』が一号限りで復活! 期間限定「Oliveカフェ」にも潜入!伝説の雑誌『Olive』が一号限りで復活! 期間限定「Oliveカフェ」にも潜入! Oliveカフェのためだけに作られた特製バッグナンバーカタログの中から、読みたい号を選び、カウンターの店員さんに伝えて、用意してもらう。一冊ずつ借りて、ほかの号が読みたい場合は、返却時に改めて借りるシステムとなっている。にもかかわらず、一日で25冊も読破したお客さんも出現! カタログにある各号の表紙や目次を見ているだけでも、たくさんの発見があるので、全部読みたくなるのも頷ける。
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