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天才漫才師・横山やすしの決断力がスゴすぎる 誰もが怖がるピンチはどう乗り切るか?

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どんな仕事にもリスクはつきものです。
そのリスクが大きければ大きいほど、リターンも大きいことが多いことは事実ですが、なかなかその一歩を踏み出せないものです。

横山やすしといえば、「横山やすし・西川きよし」として一時代を築いた漫才師です。無類のギャンブル好きとも知られています。彼のマネージャーでもあった、木村政雄の『気がつけば、みんな吉本』によると、彼はこんなことを言っていたそうです。

「誰もが怖がる切れかかった吊り橋を渡る時、俺はいつもこう考える。この橋はどれくらいの荷重に耐えられるやろうか。それからこの荷重やったら何分間持ちこたえられるかな。そこで誰かが『1分間しか持たへんで』と言うたとする。俺はあわてへん。ほな57秒で渡ったろ。そう思って渡ったら、まだ3秒余ってる」

つまり、リスクはあっても、それがどれくらいのリスクかを知れば、リスクではなくなるということでしょう。リスクを考えるあまり、慎重になりすぎて、危険な道自体を避けてしまったら、先に進めなくなってしまうのです。躊躇している間にリスクは増えていきかねません。

だから「決断はものの5分でええ」と決断は早いほうがいいのだと彼は言います。「5分もあれば、たとえ岐路に立っても好判断ができる。何日も何十日も迷い悩んでも、えてして悪い結果しか出てこない」と。

考えすぎても上手くいかないのです。
「ネジ山と一緒や。しめすぎてもネジ山が馬鹿になるで」

文/てれびのスキマ

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