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プーチン雲隠れで世界中コラ祭り

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ほぼ毎日のように、メディアで国民にメッセージを送ってきたロシアのプーチン大統領。しかし3月5日以来姿を見せておらず、メディアでは子供誕生説、健康不安説などがささやかれていたが、16日、キルギス共和国の大統領との会談で11日ぶりにその姿を見せた。

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公の場に姿を見せていなかった間、ロシア当局が「プーチン大統領には何の問題もない」と再三発表しているにもかかわらず、ツイッター上では“消えたプーチン大統領”をネタにしたハッシュタグ「#WhereIsPutin」が世界中で大盛り上がり。

人がたくさんいる風景画から特定の人物を探し出す絵本『ウォーリーを探せ』の“ウォーリー”とプーチンの写真をコラージュした画像をはじめ、

“クマに乗って釣りをしていたよ”
“キツツキに乗っていたよ”
“(草原で)猫にまたがっていたよ”

という「こんなところでプーチン大統領を発見した!」というジョーク画像が続々と登場。そのほかにも、なぜか荒野でお菓子のクラッカーの上にまたがっていたり、“行方不明者”として牛乳パックの側面にプリントされていたりといった画像も投稿されるというお祭り状態になった。

ハッシュタグ付きではないものの、「もしかしたら暗号化の勉強中かも」「フェイスリフト整形に失敗したんじゃないの」といった何の根拠もない憶測も飛び交い、世界中のツイッターユーザーがプーチン大統領の行方に注目する事態に…。

そんななか、ついに姿を現したプーチン大統領は、「ゴシップがない人生は退屈だろう」と発言し、この大騒ぎを一蹴。3月15日に放送されたロシア国営テレビ番組では、約1年前のクリミア併合の際、ロシアが核戦力を使う準備があったことを明かしており、また16日から、およそ4万人の兵員に対し、6日間にわたって軍事演習を行うよう命じたという。

ツイッター上の「#WhereIsPutin」の盛り上がりは終焉に向かったものの、行方不明騒動を尻目に世界情勢を左右する発表を行ったプーチン大統領。この空白の11日間にも、何か大きな動きをしていたのかもしれない。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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