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南極探検を思い立った冒険家の運命やいかに?

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Q.

 探検家のAさんは、かねてからの夢であった南極探検を敢行すべく、荷物をまとめて南極へ旅立ちました。
 現地ガイドも手配し、防寒対策もばっちり。食料も潤沢にあります。もちろん、パスポートを所持し、アラスカ経由で南極を目指しています。

 さて、この状況で南極に行く事はOK?

(1)準備が整っているため、生命に危険のない範囲で南極に入ってOK
(2)申請がなされていないため、南極に入るのはNG

A.

正解(2)申請がなされていないため、南極に入るのはNG

 「南極地域の環境の保護に関する法律」があり、南極に入る際は、南極での活動内容や目的、誰がどのような目的で行くのかなどの活動計画について、環境大臣に確認申請をすることが義務づけられています(同法6条参照)。したがって、思い立ってすぐに冒険に出かける、ということはできません。

 なお、観光ツアーで南極を訪れる際にも環境大臣に対する「届出」が必要で(同法5条3項)、手続に1か月程度は必要です。「そうだ 南極、行こう。」というわけにはいきませんのでご注意を。

元記事

南極探検を思い立った冒険家の運命やいかに?

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