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Twitterで呼び出し!?犬に電池を届けてもらうサービスが米国で実施

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毎年3月にアメリカのAustinで催される、音楽、テクノロジーの祭典SXSWが、今年も3月22日まで開催されている。このイベントに、スマートフォンバッテリーケースのトップメーカーで、モバイルアクセサリー開発会社のmophieが参加し、Twitterを活用したとてもユニークな試みを実施した。

・セントバーナード犬保護団体と連携

この試みは、捨てられたり、虐待されたセントバーナード犬の支援をおこなっている団体“St. Bernard Rescue Foundation”とパートナーシップを組み、イベント参加者をサポートするというもの。ちなみにセントバーナード犬といえば、「アルプスの少女ハイジ」にも登場する大型犬で、山岳遭難救助犬として有名である。

・電池切れの参加者のもとに、犬が電池を届ける

ガジェットに関心をもつイベント参加者にとって、スマートフォンやタブレットは必須品だろう。
とはいえ、長時間イベントに参加することは、電池残量がなくなっていく懸念と隣り合わせでもある。

mophieでは、電池がなくなってしまったイベント参加者のもとに、セントバーナード犬を派遣して、電池ユニットを届けるというサービスをおこなった。利用方法はこうだ。電池がなくなってしまった参加者は、Twitterの@mophieアカウントで、電池残量アイコンのスクリーンショットを添付し、ハッシュタグ“#mophieRescue”をつけてツイートするだけ。

・Glympseで犬の位置を追跡

すると、Austin内にあるmophieRescue Lodgeセンターから、電池を付けた犬が派遣されてくる。位置情報をリアルタイムに共有できるサービスGlympseを用いて、インタラクティブなマップ上で、今レスキュー犬がどこにいるのか、現在地を追跡することができるという。

・意識啓蒙や里親募集にも貢献

残念ながら、このキャンペーンは15日で終了してしまったが、単に電池切れで困っている人を助けるというだけでなく、里親を探しているセントバーナード犬の存在を多くの人に認知してもらい、飼い主が見つかるかもしれない可能性を広げてくれる。このユニークな試みの意義は大きいだろう。

mophie

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