ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

視線で操作するARスキーゴーグル RideOn

DATE:
  • ガジェット通信を≫

RideOnSideView

リリース前にはとても盛り上がっていたように思えた Google Glass はなんだかちょっと微妙な感じになってしまいましたが、メガネ型のウェアラブル端末自体に可能性がないというわけではないでしょう。どちらかというと汎用のものよりも、なにかの目的に特化したものの方が現時点ではニーズがあるのかもしれません。たとえばこれもそのひとつではないでしょうか。

RideOn gogglesはAR技術を使って、さまざまな情報や映像を視界に投影するスキーゴーグルです。なるほど。これは使いたいという人もいるのではないでしょうか。
自分が今いる場所をマップ上で確認したり、スキー場にいるときにリフトやロッジがある場所を、ゴーグルから見えている景色に重ねて明示してくれたりします(ゴーグルからの情報は、ユーザーから15フィート先の位置に表示される仕様です)。

いっしょに滑っている仲間がどこにいるか表示させたり、音声と動画で仲間とコミュニケーションしたりもできるそうなので、ゲレンデで友だちとはぐれたので止まって手袋外してスマホを取り出して落として拾って…といった面倒ごとから解放されます。
操作はボタンでも音声でもなく視線で行うそうです。視界上にあるアイコンや実際の物体――友だちとか、気になったなにかとか――に視線を移すだけでそれがポインティングされるというのです。未来です。

日本のスキー場はそれほど広くいないですが、バックカントリースキー(山スキー)のようなシーンでは、GPSと地図による位置確認や仲間とのコミュニケーションなど、非常に役に立つように思います。また、自分が楽しんでいるアクティビティの様子をソーシャルに生中継したりといったこともできるようです。

街なかでメガネ型端末を使うと、盗撮しているんじゃないかとか不審がられることがあるそうですが、スキーやスノボでゴーグルをしているのはごく自然。その意味でも、このゴーグルには可能性がありそうです。同様に、ダイビングとか自転車のようにゴーグルやアイウェアをよく使うアクティビティには、それに特化したAR端末の可能性があるかも知れません。

製品名
RideOn
メーカー
RideOn Ltd.
価格
$519からプレオーダー可能(2015年3月17日現在)
購入
Indiegogo

視線で操作するARスキーゴーグル RideOn

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
gearedの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。