ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

「制作コスト0円」のカラフルなスニーカーが語る、消費社会の実態とは?

DATE:
  • ガジェット通信を≫

ロンドンの美大生チャールズ、ウイリアム、ビリーの3人が立ち上げた、あるアートプロジェクトが話題になっている。

”EVERYTHING YOU BUY IS RUBBISH”
(あなたが買うモノすべてがゴミになる)

と、名付けられたこのプロジェクトの目的は、大量生産・大量消費社会に警鐘を鳴らす活動だ。

彼らを一躍有名にしたのが、映像にも登場するスニーカー。もちろん、材料はすべてゴミだ。海岸に流れ着いた漂流物だけで、本物の靴製作と同じ行程で造り上げていく。
残念ながら、履くことはできないけれど。

生産は消費行動から生まれる

誰かが買ってくれるから、モノは造られ消費されている。どんどん消費されれば、どんどん生産される。大量生産の前提として、大量消費は不可欠。

モノは生産によって造られているのではなく、実は消費という行動によって生み出されている。そんな関係にあるのではないか。

「消費は美徳」という時代もあった。でも、使い捨て文化を見直し、循環型の社会、持続可能な社会に世界がシフトしつつある。

「これ本当に必要?」お財布を開く前にいま一度、考えてみるだけでもひょっとしたら、生産を少しだけ遅らせる行為につながっているのかもしれない。

 Reference:Vimeo

関連記事リンク(外部サイト)

「女性のために」勇気あるデモ行進を敢行した、アフガニスタン男性らに世界が共感
【賛否両論】星条旗をゆりかご替わりにして撮影した写真が、全米で波紋を呼んでいる
スマホを使い続けて分かる、快適さの代償に見失いがちな「10のコト」

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
TABI LABOの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。