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「音楽鑑賞はPC派」が55.5%

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インターネットネイティブである今の10代は、あまりCDを買わないといわれる。ネットには無料で聴ける楽曲もたくさんあるし、気に入った曲があれば1曲単位で購入できるのだから、そうなるのもわからなくはない。

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では、少なくともかつてはCDで音楽を聴いていたはずの20代、30代はどうなのだろう? 全国の20~39歳男性200人を対象に、自宅での音楽鑑賞についてのアンケート調査(※)を実施したところ、予想以上に幅広い世代で音楽の聴き方は大きく変化していることが明らかになった。その要点を紹介しよう。

■20~30代男性の75.5%は、オーディオ・コンポを持っていない
持っている音楽再生機器を聞いたところ、自宅にオーディオやコンポがあると答えた人は、わずか34.5%。内訳を見ると、もっとも少ないのは20~24歳で22.0%、もっとも多かった35~39歳でも44.0%だった。

■「もっとも使用頻度の高い音楽再生機器はPC」が55.5%
デジタルオーディオプレーヤー専用機器(16.5%)、スマートフォン(13.0%)、オーディオ・コンポ(12.5%)を抑えて、PCで音楽鑑賞をする人が過半数を占めた。

■もっとも聴く頻度が高い音源は、無料動画サイト
もっとも試聴頻度が高い音源については、50%が「YouTubeやニコニコ動画などの無料動画サイト」と回答。CDやDVDを購入して聴く人は25%だが、そのうち半数以上(13.5%)はデータ化して聴いている。

■自宅で音楽を聴く場所は、「デスクまわり」が78.0%
次点の「リビング」(41.0%)を引き離して「デスクまわり(自室や書斎など)」が最多。音楽は誰かと楽しむよりも、ひとりで聴くという傾向が見てとれる。

以上の結果を見ると、自宅での音楽の視聴環境は20代、30代でも圧倒的にPCに移行していることがわかる。ただし、オーディオなどの専用機器は使っていなくても、彼らは音楽に興味がないわけではない。「音にこだわりたい」と答えた人は、全体の65.5%。その理由にも「音質はいいほうが感動も大きいと感じる為」(26歳)、「ビットレートを高くして聴きたいので」(22歳)、「ハイハットの擦れる音とか楽器の細かな音も聞き漏らしたくないから」(36歳)など、積極的に音楽を聴いている姿勢がうかがえるのだ。

ちなみに、PCやスマホに接続する外部スピーカーを持っている人は41.0%、「まだ持っていないが興味はある」と答えた人も29.0%いた。こうした調査結果を見てみると、家電量販店にあれだけ多くのヘッドフォンやPC用の外部スピーカーが並んでいるのもうなずける。

とくに最近は、PCで高音質を楽しみたい人に向けた、個性的なスピーカーも発売されている。3月6日にサーモスが発売した『VECLOS(ヴェクロス)真空ワイヤレスポータブルスピーカー』もそのひとつ。このスピーカーは同社が長年培ったステンレス製魔法びん容器の加工技術を応用し、真空二重構造のボディによって、指向性のあるクリアーな音質を実現。真空のボディが音を遮断することでノイズが抑えられ、輪郭のはっきりした音が聴き手に向かってまっすぐに伸びてくる。

音の濁りが少ないからクリアーでしっかり聴けるうえ、音が広がらないので周囲にも気兼ねせずに済む。Bluetoothでスピーカーと簡単に接続できるのも大きな魅力だ。これは、自分ひとりでPCやスマホの音楽を楽しむのに最適な、新時代のスピーカーなのだ。

※ 週に1回以上自宅で音楽を聴いている男性200人(20~24歳・50人/25~29歳・50人/30~34歳・50人/35~39歳・50人)を対象にしたアンケート調査(2015年2月/R25調べ)


(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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