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大の親日家・デムーロ騎手 ありがちな外国人騎手批判と無縁

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 阪神競馬場のパドックに“36歳のスーパールーキー”が姿を見せると、ファンから歓声が上がった。

 3月1日、今年JRAの騎手免許試験に合格したミルコ・デムーロ(伊)が外国人初のJRA所属騎手として“デビュー”。初戦こそ2着と惜敗したが、第3レースで初勝利をあげると、メインレースの阪急杯(GIII)では重賞制覇までやってのけた。

 デムーロといえば、1999年の初来日以来、日本での騎乗が最大3か月許される短期免許で毎年来日し、多くの馬を勝利へと導いてきた名手である。2003年にはネオユニヴァースで日本ダービーを制覇。2012年秋の天皇賞では勝利の後、天皇・皇后両陛下に対して跪座の最敬礼をしたシーンもファンの目に焼き付いている。

「大の親日家として知られ、日本のファンからの人気は絶大。近年の『日本人騎手の騎乗機会を奪う』などといった外国人騎手への批判とも無縁ですね」(スポーツ紙競馬担当)

 ちなみに、同時にJRA所属騎手となりライバルと目されていたクリストフ・ルメール(仏・35)は、調整ルームでのTwitter利用が原因で、いきなり30日間の騎乗停止処分。ファンを唖然とさせた。

 春競馬は人気も実力も備えた新人から総流し?

撮影■フォトチェスナット

※週刊ポスト2015年3月20日号


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