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ユーザーが自由に動かせるフィギュア、手の平サイズのロボットドール「iDoll」がスゴすぎる

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博報堂のプロダクト・イノベーション・プロジェクト「monom」の第1弾プロダクトとなる”動くフィギュア”「iDoll(アイドール)」を発表。さらに、世界初のiDollユニットとなる「あい☆どーるず」のミュージックビデオを公開しました。

【動画】https://youtu.be/axVKRjJmAyg

iDollとは、ユーザーが自由に動かせる手のひらサイズのロボットドール。スマートフォンの専用アプリ「iDoll PLAY」によって、ダンスや挨拶、一発ギャグなど、様々な動きを再現できます。高さ約15cmのボディには10箇所の関節が設けられ、その組み合わせにより複雑なポージングが可能。開発は、脳波で動くネコミミ型アクセサリー「necomimi」の開発などで知られるユカイ工学が担当しています。

そして、今回iDollの魅力を伝えるためにデビューするのが、世界初のiDollユニット「あい☆どーるず」。ハーフの学級委員長「ヒカリ」とボーイッシュだけど心は乙女「ミキ」の小学生2人組からなるアイドルユニットで、キャラクターデザインはpixivなどで活躍中のイラストレーターTNSKさんが担当しています。「たどたどしい動きが一番可愛くなるようにこだわった」3.5頭身のボディと、「どうせ見えてしまうので、デザインに組み込んだ」というカラフルな関節が特徴。シンプルなデザインのワンピースも、体を大きく動かしても邪魔にならないように設計されているそうです。

本日公開されたPVで彼女たちが歌うデビュー曲「お先にフューチャー」は、人気ボカロPのキャプテンミライが作詞作曲を担当、振り付けをニコニコ動画の「踊ってみた」で活躍するANDY、歌をななひら(ヒカリ役)と桃箱(ミキ役)と、ネットカルチャーを代表するクリエイターが集結しています。

現在monomでは、iDollの製品化、量産化が可能なパートナーを募集中。個人ユーザー以外にも、イベントの売り子やテレビ番組の司会などビジネスユースへの活用も期待しているそうです。さらに今後は、MMDのように簡単な操作でモーションを作成できる専用ソフトウェアや、作成したモーションを発表・交換できるウェブサイトも構想中。人気のアイドールPが作った歌とダンスを、自宅で鑑賞できる環境を目指すと言います。

これまでもMMDやボーカロイドなど、ダンスや音楽をバーチャルに楽しむ様々なツールが公開されてきましたが、可愛らしいドールが目の前で”実際に”歌い踊るというリアルなユーザー体験はiDollならではのもの。自分好みにデザインしたドールを自由に動かし、自由に歌わせ、それを発表し合う新しいジャンルが誕生するかも知れません。

■参照リンク
iDoll プロジェクトサイト
http://idoll.tokyo/

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