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太陽光を再現する最新パネルが登場!青空が見れる「地下都市」もありうる?

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この写真、窓から青空が見え、柔らかい光がふりそそぐ日当たりが良いお部屋…のように見えるけれど、実はコレ「CoeLux」という人工的な照明パネルによるもの!ここは窓の無い部屋なのだ。

LEDライトで太陽を再現!

この開発は、イタリア・インスブリア大学の研究グループによってすすめられているもの。

青空色の薄いガラスの裏に太陽光を再現するLEDライトを設置。そして、二酸化チタンとナノ粒子を用いて透明なポリマーの層を作ることで、本物の太陽のような光の散乱を作り出すことに成功している。
これにより、遠くに太陽が見え、室内には日光がさしているかのような絶妙なグラデーションやシルエットが浮かびあがるのだ。ぽかぽかと暖かささえも感じられるそう。

さらに、光の角度や強さによってトロピカル風、地中海風、北欧風といった異なるタイプの空が作り出せるというから驚きだ。東京の大都会にいながら、トロピカルな日差しを浴びてリラックス、なんてことも夢じゃない。

ただでさえ、窓から空が見え、太陽を遠くに感じられるだけで、その空間は劇的に開放感を増す。狭い部屋にいてもこれなら、窮屈さを感じなくても済むかも知れない。

ビルが地下に沈む?

プロジェクトを率いるPaolo Di Trapani教授が考えるのは、特に「地下の価値」を見出すことだという。

「CoeLux」が普及すれば、ビルが地下に埋まる形になっても、どこでも太陽光と空を感じられるわけだ。地下に都市が広がるという未来図も、決してSFの世界というわけではなさそうだ。まだまだ実用化するには高価ではあるが、一部では一般向けの展示も始まっているそう。

この人口照明が普及したら、一体どんな世の中になるのだろうか。

 Reference:coelux,youtube

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