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「ミラーリング効果」で好感度UP

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合コンなどで初対面の異性と話しているとき、思いがけず共通の友人知人がいることがわかって盛り上がることがある。世間は狭いと驚く一方で、「これだから悪いことはできないな…」と自戒することもしばしばだ。

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「その通りですよ。ですから私は日頃から、恋愛成就のためには、苦手なタイプの人をいかに克服し、敵を作らないようにするかが大切だといっているんです」

そう語るのは、心理学者の内藤誼人先生だ。FacebookをはじめとするSNSにより、人と人とのつながりが可視化されやすい昨今は、なおさらかもしれない。

「それに、もし参加した合コンで好みの異性が見つからなかった場合でも、その場で仲良くなった異性を介して、別のご縁がつながる可能性だってあるわけです。素敵な出会いを得るためには、より多くの味方を作ることが重要なんですよ」

とはいえ、誰しも苦手なタイプはいるものだし、すべての人と良好な関係を作るのはなかなか大変なことだ。一体どうすればいい?

「ひとつのテクニックとしては、相手と話している時、仕草や表情をさりげなく真似てみるのが有効です。これはオランダ・ライデン大学のマリーレ・ステル氏という心理学者が実験によって証明していることなのですが、たとえば、相手がグラスの水を飲んだら自分も飲む。相手がおしぼりで口元をふいたら、やはり自分もふいてみる。こうして相手の行動に同調することは、お互いが無意識に好感を持つことにつながるんです」

これは心理学の世界で、「ミラーリング効果」と呼ばれるもので、ステル氏は複数の学生を対象としたビデオ上映実験によって、その効果を実証したという。ステル氏は学生を「登場する俳優の仕草を真似させるグループ」と「真似させないグループ」とに分け、上映後に両グループの俳優に対する好感度を比較したところ、前者が大幅に上回ったそうだ。

さらに将来を見据えれば、結婚する相手の家族や親族と良好な関係を維持するためにも役立つかもしれない。覚えておこう。
(友清 哲)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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