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一度は行ってみたい! 歌舞伎の正しい楽しみ方

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日本が誇る伝統芸能・歌舞伎。近年は大人気漫画『ONE PIECE』や宝塚歌劇団とのコラボなどでも注目されているが、「マナーがわからないから」と、実際に劇場へ行って演目を観たことのある若者はまだ多くはないだろう。そこで今回は、歌舞伎を観る際のマナーを紹介する。

4度目の建て直しが行われ2013年に開業した銀座の歌舞伎座。全国にはこのほかにも松竹座(大阪)や博多座(福岡)などがある

……といっても、歌舞伎は本来“江戸時代の娯楽”として広く一般に親しまれていたもの。なので、ドレスコードもなければ、ルールがガチガチに決まっているわけでもない。気をつけることといえば、「携帯電話など音の鳴るものの電源を切る」「上演中に会話をしない」といった周囲の人への配慮のみ。つまり、映画や通常の舞台を観る場合とさほど変わらないのだ。

ともあれ、いざ観劇するとなると戸惑うことが。とくに上演時間は、休憩込みとはいえ4~5時間(!)かかるので、心構えが必要だ。また、セリフ回しが特徴的で聞き取りづらい演目も。この場合は“イヤホンガイド”を借り、解説付きで鑑賞するのがいいだろう。もちろん貸出料金はかかるが、ストーリーの理解を深めるためには必要といえそう。意外と利用している人は多いので、恥ずかしがらずに使ってみるべし!

ちなみに、「初心者はどこで観るべき?」と席でお悩みの人は、まず舞台から遠い“3等席”をチョイスするのがオススメだ。そのぶん価格が安く済むうえ、劇場全体の雰囲気を味わうことができるので、「こんなふうに鑑賞すればいいんだ」と感覚をつかみやすいだろう。

市川海老蔵や中村獅童、片岡愛之助、尾上松也など、テレビドラマでも顔を見ることが多い歌舞伎俳優の面々。それだけに、歌舞伎の舞台も身近に感じられることは意外と多いはず。「入りづらそう……」と躊躇するのはここまでにして、思い切って足を踏み入れてみては?

(松本まゆげ+ノオト)

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