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BioLiteの新提案。スマホの充電もできるアウトドア用ライト NanoGrid

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発電するストーブ CampStove で脚光を浴びたメーカー BioLite の新たな提案。今回はライトです。

NanoGrid はランタンや懐中電灯として使える「PowerLight」と、木の枝などに吊るして使う照明「SiteLight」から成るアウトドア用のライトなのですが、ポイントは PowerLight にリチウムイオンバッテリーを内蔵していること。USB経由で、スマートフォンなどのデバイスの充電も行うことができるのです。

PowerLight
バッテリーの容量は4,400mAで、一般的なスマホの場合、約3回のフル充電が可能。バッテリーへの充電はmicro-USBや家庭用のコンセントを介して行います。同メーカーの BaseCamp Stove などの発電ストーブや発電ヤカン KettleCharge を介しても充電できます。

SiteLight
吊るすライトの SiteLight の方はバッテリーを内蔵しておらず、PowerLightに繋げて使う仕様で、標準セットに2個含まれています。ケーブルは6mあり、かなり広い範囲を照らすことができるし、さまざまな使い方が考えられるでしょう。個別販売(2個1セット)もされており、最大で4つまで連結することができます。

PowerLightの明るさは、ランタンモードで200ルーメン、トーチ(懐中電灯)モードで250ルーメン。SiteLight の方は1個あたり150ルーメンです。照射時間は、どちらも最大で75時間(LOWモード)。キャンプの光源としてはパワー/持続時間ともに十分なスペックを備えていると言えるのではないでしょうか。
何よりもライト、ランタン、充電池を別個に持たずに済むことで、アウトドアライフがかなりスマートかつ快適になるように思われます。

BioLite はこの製品を「ポータブル・オフグリッド・システム」と位置付けています。オフグリッド=電力の自給自足は、さまざまな文脈から注目を集めていますが、現在の生活環境にすぐさま採り入れるのは難しいでしょう。しかし、NanoGrid なら週末だけでもオフグリッドを簡単に実践してみることができる。そういう意味でもおもしろい製品ですね。

BioLite はインフラの整っていない発展途上国に向けた電力源となる製品も生産しており、そのアイデアをアウトドアの分野に援用することでさまざまな製品ラインナップを展開してきました。その着想は、この NanoGrid も同じ。エマージェンシーギアとしても心強い存在となってくれそうです。

製品名
NanoGrid
メーカー
BioLite
販売元
mont-bell
価格
¥11,200(税別)

BioLiteの新提案。スマホの充電もできるアウトドア用ライト NanoGrid

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