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涙なしでは見られない! 究極の夫婦愛を描いた映画のキーワードは「記憶」

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HERO』『単騎、千里を走る。』の映画作品の他、北京五輪開会式やAPEC歓迎式典の演出も手がける巨匠チャン・イーモウ最新作『妻への家路』が、3月6日より公開中です。

夫婦の愛を描いた『妻への家路』ですが、涙なしでは見られない<究極の夫婦愛>を描く上で欠かすことができない重要なキーワードは「記憶」。

本作は、文化大革命が終結し、20年ぶりに解放され家路につく夫は、心労のあまり記憶障害となり、夫の記憶だけを失っていた妻と再会。夫の隣で夫の帰りを待ち続ける妻と、妻の記憶を取り戻そうと奮闘しながら寄り添い続ける夫の姿を描きます。

とある療養施設で、記憶をなくした初老の女性に、ある老人が若い男女のラブストーリーを話してきかせるストーリー展開で全米が泣いた『きみに読む物語』、育った環境の違う男女が互いに惹かれ合い結婚するも、妻は若年性アルツハイマー病に侵され、肉体的な死よりも精神的な死が先に訪れることを分かっていながら妻を支える夫の愛を描いた『私の頭の中の消しゴム』と、これまで「記憶」をモチーフにした夫婦愛を描かれた作品は、涙なしでは決して見ることができないとして、映画の歴史に深く刻まれ続けています。

本作では妻は心因性記憶障害と診断され、アルツハイマーとは違い、昔の思い出が記憶を呼び起こすかもしれないと医師から聞いたことで夫はざまざまな方法で思い出してもらえるよう奮闘します。果たして、妻の記憶が戻る日は来るのかー?誰よりも互いを求めているのに、決して心を通い合わせることのできない二人の姿には、「パワフルで深い。涙が止まらなかった」とスピルバーグが感服し、「あまりに切ない記憶の物語」とアン・リーが絶賛しています。

「記憶」×「夫婦愛」=「究極の夫婦愛」の映画には、必ずハンカチ片手にご鑑賞を!

『妻への家路』ストーリー

1977年、文化大革命が終結。20年ぶりに解放された陸焉識(ルー・イエンシー/チャオ・ダオミン)は妻の馮婉玉(フォン・ワンイー/コン・リー)と再会するが、待ちすぎた妻は心労のあまり記憶障害となり、現在の夫を別人として認識してしまう。焉識は他人として向かいの家に住み、娘の丹丹(タンタン/チャン・ホエウェン)の助けを借りながら、妻に思い出してもらおうと奮闘する。収容所で書き溜めた何百通もの妻への手紙をくる日も彼女に読み聞かせ、帰らぬ夫を駅に迎えにいく彼女に寄りそう。夫の隣で、ひたすら夫の帰りを待ち続ける婉玉。果たして、彼女の記憶が戻る日は来るのか?
「パワフルで深い。涙が止まらなかった」とスピルバーグが感服した、この世で最も切なく最も高貴な“愛”の物語。

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記者:

映画・アニメ・美容に興味津々な女ライター。猫と男性声優が好きです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

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