ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

カーナビ進化で車がガンダムのコックピットに?

DATE:
  • ガジェット通信を≫

カーナビ進化で車がガンダムのコックピットに?

J-WAVE土曜夜の番組「PRIME FACTOR」(ナビゲーター:ショーン・K)のワンコーナー「HIT TREAD THE TREND」。3月7日のオンエアでは、カーナビの未来について予想しました。

最近では、スマホの無料ナビアプリなどの普及により、苦戦しているカーナビ業界。また、電子情報技術産業協会が今年1月に発表したデータによれば、カーナビは昨年に比べ19.4パーセント減の41万7000台と低迷しているそうです。

そんなカーナビ業界に一石を投じたのがパイオニアのサイバーナビ「カロッツェリア」。その大きな特徴は、運転席のサンバイザー部分に取り付けるヘッドアップディスプレイという透明なスクリーン。これにより、目の前の風景に重ねてナビや道路標識、交通情報などを表示させることができるので、従来のカーナビやスマホアプリとは違い、目をそらさずに運転できるという、近未来的なドライブ体験ができるというわけです。

パイオニアのカーエレクトロニクス事業部・統括部の岡田さんによれば、これからのカーナビのヒットには、2つのキーワードがあるとか。

その1「ネットワーク」
ナビのコンピューターだけでなく、クラウドを使ったネットワークを使うため、精度が向上。新しい施設の名前を必ず検索できたり、2020年の東京オリンピックに向けて続々と開通する道路の情報もタイムリーに反映されます。また、カロッツェリアには「スマートループアイ」という車載カメラで撮影された画像をユーザー同士で共有できる機能も付いており、高速道路のジャンクションや一般道交差点の混雑状況や形状、突発的な交通規制場所の状況、大型施設の駐車場入口付近の混雑状況など、行く先の交通状況をドライブの出発前や移動中に画像で確認できるそうです。

その2「センシング」
現在は車載カメラがセンサーになっており、信号や車線を検知していますが、今後は車内の情報を検知する機能が進化していくことが予想されています。たとえば、ドライバーの眠気や体調を検知して、車が自動的に停車するなどの機能が実現するかもしれません。

番組では、カーナビのヒットのポイントを「車のコックピットは、ガンダムのコックピットになる」と総括。ショーンさんも「車は、これからの技術の進化の最先端にいるかもしれないですね」とコメントしました。まるでアニメや映画の中で見たような近未来の車が走る日も、そう遠い未来ではなさそうです。

【関連サイト】
「PRIME FACTOR」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/primefactor/

カテゴリー : エンタメ タグ :
J-WAVEニュースの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。