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【報道されない真実】12年間、繁殖だけを強いられた犬・・・。繁殖業「パピー・ミル」とは?

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短い映像が伝える
ペット市場の暗部

わずか20秒あまりの映像をまずはご覧頂きたい。

ここに登場するヨチヨチ歩きの犬・リジー(年齢不明)は決して仔犬ではない。これは、彼女が繁殖犬として機械のごとく妊娠と出産を12年もの間、繰り返させられていた施設から救出された直後の映像。

なんと、これがリジーにとって生まれて初めての大地を踏みしめる感触だったそうだ。

繁殖のためだけに、
生かされる犬たち

「Puppy mill(パピー・ミル)」という言葉をご存知の方がどれだけいるだろうか? その時々の人気種のみを取り扱い、犬種の特性をきちんと理解しないまま、利益優先に乱繁殖を繰り返す繁殖業者を総称して、アメリカではこう呼ばれている。

犬の個性を尊重し、血統を継いで行こうとするブリーダー(繁殖家)との大きな違いは、扱う犬種を市場のニーズに合わせて変えていくことではないだろうか。

今回、保護にあたったNPO団体「National Mill Dog Rescue」によれば、リジーは救出された際、汚物にまみれたワイヤーケージの中で老衰し、酷い虫歯と感染症をわずらっていたという。

この団体はこれまでにも7,500もの哀れな繁殖犬をパピーミルから救出し、治療を行っている。また、里親探しにも力を注いでいるが、年老い傷ついた犬たちのもらい手は、現実的には厳しい状況だ。

Reference:examiner.com

 

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