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戦艦「武蔵」発見でジンクス発動?

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日本時間3月3日夜、マイクロソフトの共同創業者で資産家のポール・アレン氏が、自身のツイッターを更新。1944年10月に太平洋戦争で撃沈し、その後船体の行方が不明なままになっていた日本軍の「武蔵」と思われる戦艦が、フィリピンのシブヤン海の深さ1km地点で見つかったことを報告した。さらに4日には動画も公開し、ネット上で大きな話題になっている。

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アレン氏はさまざまな慈善活動を行うほか、保有する大型ヨット「M/Yオクトパス」号での海底調査などをしており、「武蔵」については8年以上前から探索を続けてきたとのこと。そして多くの歴史文献や海底の地形データ、「M/Yオクトパス」号の先端設備を使った調査により、今回の発見に至ったという。動画には、バルブやカタパルト、89式高角砲、46センチ主砲砲座、巨大な錨(いかり)とともに、かつて菊の紋章が付いていたと思われる船首の一部も写されている。

折しも日本では、2015年1月から艦隊育成型シミュレーションゲーム『艦隊これくしょん』(通称「艦これ」)のアニメが放送されているうえ、同月末からはアニメ映画『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァDC』も公開中。『蒼き鋼のアルペジオ』は、『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)で2009年11月号から連載されているSF海洋戦記マンガだ。

艦隊および軍艦への熱が高まっているなか、ファンがこのニュースに飛びつかないはずはなく、ネット上でも大盛り上がり。また前述の『蒼き鋼のアルペジオ』がテレビアニメ化された2013年、1946年に沈没した日本軍の巨大潜水艦「伊400型」がハワイ・オアフ島沖の海底で発見されたことを思い出す人も多く、

「武蔵発見で艦これクラスタがにぎやかだけど、『アルペジオ』放送時にも伊400がハワイ沖で発見されたのを思い出した。もしかして『海軍ネタのアニメ放映すると、未発見の艦艇が見つかる』ジンクス発生の瞬間?」
「そう言えば伊400はアルペジオが流行ったときに見つかったし、武蔵は艦これアニメのタイミングで見つかったので、つまり真実は『描けば出る』」
「蒼き鋼のアルペジオのアニメやってるときに伊400が発見され、艦これのアニメやってるときに武蔵が発見される。出来すぎなタイミングに運命的なものを感じてみたり。おおよそ70年の時を越えた浪漫…」

と、“ジンクス”化の流れを感じるという声もあがっている。

ちなみに、今年10月にはアニメ映画『蒼き鋼のアルペジオ』第2弾も公開予定。軍艦ブームはまだまだ続きそうだ。
(R25編集部)

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