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西原さんと20才差の高須院長 年の差カップルの難しさ語る

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 高須クリニックの高須克弥院長が世の中で話題になっているさまざまな出来事に提言していくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、20才年下の漫画家・西原理恵子さんと交際中の院長に、年の差カップルについてうかがいました。

 * * *
──今回は、年の差カップル、特に男性のほうが女性よりだいぶ年上のカップルについてお話を聞きたいと思います。

高須:ぼくと西原もそうだね。

──はい、まさに。芸能界でいうと、おしどり夫婦と呼ばれていた、高橋ジョージさんと三船美佳さんが、24才差のカップルなんですが、現在離婚裁判に突入し、いろいろと話題です。やはり、年齢差があるとうまくいかないんですかねえ。

高須:奥さんのほうがすごく若い時に結婚したカップルだと、時間が経つと大変だよ。いってみれば、奥さんが10代とかで何も知らない子供の頃に結婚しているわけだ。で、旦那さんも実際、親代わりみたいな立場でもあっただろうしね。でも、結婚して何年も経って、奥さんが30才くらいにもなれば、そりゃあ人間としても、女性としても成長してくる。子供が親離れをするのと一緒で、奥さんが夫離れをしてるんだよ。

──なるほど。そういう意味では、女性が若いうちに結婚すると、後々男性が捨てられてしまう可能性も高いということですかね。

高須:だって、熟年離婚が増えてるっていうけど、それも女性のほうが旦那に愛想を尽かしていることが多いでしょ。定年前までは生活するために旦那が必要だったかもしれないけど、定年迎えたら用済みだっていう奥さんも多いと思うよ。会社に行かないで、家でゴロゴロしている夫ほどウザいものはないだろうしね(笑い)。女性は結婚生活の中でどんどん成長しているんだよ。

──男のほうがその女性の成長に気づいた時にはもう遅い、と。

高須:あとは、経済的な面も大きいだろうね。夫婦で働いているカップルなんかだと、最初は夫の経済力に頼っていても、自分の収入が増えたら離婚して自立するっていう女性も多いでしょ。夫をクビにしてフリーランスになる、みたいな(笑い)。

──独立して会社をおこす的な感じですね。特に年の差があると最初の段階で上下関係というか主従関係ができちゃうから、後々お互いの気持ちにギャップも生じやすいんですかね。

高須:そうだろうね…いや、でもぼくと西原は20才違うけど、主従関係じゃないなあ。むしろぼくのほうが支配されてるよ(笑い)。

──確かに、そういうタイプの年の差カップルも多いイメージがあります。

高須:加藤茶のところとか?(笑い) 

──いやいや(笑い)。

高須:でも、ぼくらは20才差で、あっちはもっと離れてるでしょ?

──45才差ですね。

高須:すごいねえ。ぼくの周りにも、似たようなカップルが結構いるんだよなあ。離婚したり、奥さんが亡くなったりしたあとに、すごく若い後妻をもらうっていうカップルが。なぜか後妻は中国人のケースが多いね。

──中国人ですか?

高須:中国人だからよくないとか、そういうことではないんだけど、心配している人もいるね。日本人と結婚した後に、母国から家族を呼び寄せる中国人も多いでしょ。それで、若い中国人と結婚してみたら、その家族だけでなくなぜか亭主が来日した、なんてことになるんじゃないかって(笑い)。

──実はもともと母国で結婚してた、みたいな。

高須:まあ、中国人だからどうこうではなく、後妻ビジネスなんていう言葉もあるから、気になっちゃう人も多いんだろうね。

──いずれにしろ年の差カップルは何かと大変なことも多いということでしょうか。

高須:そうだろうね。やっぱり女性はどんどん成長していくから、男は置いてきぼりにされちゃうんだよ。高齢記録保持者の泉重千代さんが「どんな女性が好きですか?」ってコメント求められたとき、「年上の女性」って答えた逸話があるけど、年上と結婚したら「もっとかまってちょうだい」って旦那に擦り寄ってくるかも(笑い)。捨てられるのが嫌なら、年上と結婚するべきだね。僕は歳をとらないよういろいろ試してる。女性は成長が早いから、そのうち追いつくからまあいいか。

 * * *
 恋愛に年齢は関係ないなんてことをいう人もいるが、どうやら年の差カップルは何かと大変なようだ。もしも、すごく若い女性と結婚したという男性がいたら、高須院長みたいに楽天的にならず、後々捨てられてしまうかもしれないということをしっかりと肝に銘じておくべきだろう。

【プロフィール】
高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。

 昭和大学医学部形成外科学客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広い。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『バカにつける薬 ドクター高須の抱腹絶倒・健康術』(新潮OH!文庫)、『私、美人化計画』(祥伝社)、『シミ・しわ・たるみを自分で直す本』(KKベストセラーズ)、『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)など。最新刊は『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)。


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