ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

絵本がつなげる殺処分ゼロへの願い。『ある犬のおはなし』に心が震える

DATE:
  • ガジェット通信を≫

たったひとつの願いから
この絵本は生まれた

ある犬の一生を描いた絵本が、いま話題になっている。

現在日本では、年間約13万匹(平成25年 環境省調べ)もの犬や猫が殺処分されている。

人間が飼えなくなった(もしくは飼うことを放棄した)ペットたちは、保健所や愛護センターに引き渡され、一定の保護期間を過ぎると、ガス室で二酸化炭素を使って窒息死させられる悲しい現実があたり前のように行われている現実だ。

こうした現状に、以前から憤りがあったというkaiseiさん。最初は自分の想いを伝えるために作った絵本が、人から人に伝えられ、大きなムーブメントになったのだという。

現在は電子書籍として100円で購入することができ、売上の一部は殺処分をなくすための活動に充てられるとのこと。またより大きな支援を実現するために、クラウドファンディングも準備中だ。

kaiseiさんは、この絵本について、こう語っている。

こんな悲しいことが日々繰り返されていることを
まだまだ知らない人がたくさんいて
もっとたくさんの人たちに
伝えたいって思ってる人がたくさんいる。

最初は私の中の「想い」でしかなかった
このおはなしですが
私の「想い」として届けたのは
私が直接届けた誰かで…
その誰かがまた次の誰かに届けるときには
きっとそれは
その人の「想い」なんだと気づきました。

この「想い」を受け取った人は、ぜひ立ち止まって、命についてもう一度考えてみて欲しい。

 Reference:Youtube, HANDMADE BY WILLPAPA

関連記事リンク(外部サイト)

【衝撃の写真】30年で「モンゴルの砂漠化」が、いかに深刻化しているか
「どうしてボクを怖がるの?」子供たちが語った偏見問題が、胸に刺さる
スターバックスが開催した「目で語り合うパーティ」が、ひとりの女性の人生を変えた

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
TABI LABOの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP