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専門家に聞いた! 犯罪の起こりにくい物件の特徴とは?

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新しい土地に越してきた時に気になるのが、防犯面。安全な街とは聞いていても、見知らぬ土地に住むのは不安があるもの。そもそも、どんな物件なら犯罪が起こりにくいのだろうか?

新生活は安全と一緒に迎えたい!

そこで防犯やセキュリティに詳しい株式会社ラストフォートの鈴木靖充さんに犯罪が起こりにくい物件の特徴について聞いた。

「一番気を付けなければならないのは、やはり宅内に入られる犯罪です。何かを盗られるだけならいいですが、万が一犯人と鉢合わせになった時、身に危険が及ぶ可能性があります」

犯罪の種類は多種多様。一番多い侵入窃盗だけでも被害に出会わないようにしたい。そのためには、どんな物件を探せばいいのだろうか。

「警視庁の『住まいる防犯110番』に掲載されているデータによると、侵入窃盗(泥棒)が起こっている順番で言えば、住宅が全体の58.7%。うち一戸建住宅が40.9%、3階建以下の共同住宅が12.9%、4階建以上の共同住宅が4.9%です。共同住宅でいえば4階以上が犯罪の起きにくい物件といえるでしょう」

もし高階層物件で部屋探しをする場合は、4階以上を選ぶと安心だろう。建物以外に、土地柄などで犯罪の起こりやすい特徴はあるのだろうか?

「新興住宅地は、『夫婦共働きが多く家を空けている率が高い』、『分譲地なども多く人気が少ない』、『近所の交流が少ない』、『工事業者など不特定の人間が出入りする』といった理由で、犯罪が多くなる傾向にあります。また、『死角が多い』、『住宅が多いので無施錠の家を探すのが容易』といった理由で住宅密集地なども侵入窃盗が多く発生しています。犯罪が起こりにくいという点でいえば、地域の声掛けなどができている昔ながらの住宅地などは、起こりにくいのかもしれません。とはいえ、現在どこに住んでいても犯罪は絶対に起こらないとは言い切れません」

そこで鈴木さんに、日頃からできる防犯対策を教えてもらった。日頃からできる防犯対策

・施錠の徹底
これが第一! また、あわせて二重ロックなど比較的安価にできる対策をしておくのも◎。

・庭やベランダ、外から見える場所をきれいにしておく
泥棒に付け入るスキを見せない

・近所の人と日ごろからコミュニケーションを取っておく
不審者がいないか付近に住んでいる住人と日ごろから情報交換をしておくといいだろう。

犯罪に遭ってから後悔するのでは遅い。これらのことに気をつけて、安全な生活を送れるようにしよう。

(ミノシマタカコ+ノオト)

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