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テスラは泣かない。が2カ月連続自主企画イベントで渾身のパフォーマンス

鹿児島在住のロックバンド、テスラは泣かない。が、2015年第一弾リリース作品にしてメジャー1stミニアルバム『ONE』のリリース日となった3月4日(水)、shibuya eggmanにて2カ月連続自主企画イベント『テスラは泣かない。presents High noble MATCH! in TOKYO』の[High noble MATCH! in TOKYO #02]を開催した。

3月4日(水)@shibuya eggman (okmusic UP's)

テスラは泣かない。は、2014年4月にシングル「Lie to myself」でメジャーデビューし、鹿児島在住エモーショナル“マグマロック”バンドとして、2014年夏『ROCK IN JAPAN FES 』『RISING SUN ROCK FESTIVAL』『SUNSET LIVE』等、Rock Kids に多大な影響力を及ぼす各地大型フェスに出演。その圧倒的パフォーマンスによって大きなインパクトを残し、その後全国各所7,000kmにも及ぶ移動距離をこなす全国ツアーも大成功のうちに幕を閉じた。

ロックバンドとして、一回りも二回りも大きくビルドアップした彼らだが、CDのリリース日にライヴを行うことは初めて。ファンとともに迎えるリリース日に、渾身のパフォーマンスを魅せた。

#02の今回は、インディーズ時代から親交の深いシナリオアートをゲストに迎えて開催。シナリオアートのハットリクミコ(Vo&Dr)が、テスラは泣かない。『ONE』のリリースを祝福しながら、「今日はテスラを泣かしにやってきた」とMCで話したことについて、「今日はシナリオアートに泣かされてもいいというか泣きたいくらいうれしい」「僕らにとってリリース日という特別な日なので、みんなにとっても特別な日になるように、そんなライブを最後まで楽しんでください」と村上(VO&Gt)が答えた。

「CryCryCry」からスタートし、最新作『ONE』より「国境はなかった」を3曲目という序盤に披露。混沌とする今の世の中、村上(Vo&Gt)が感じ、何を伝えたかったのか…。村上から溢れ出るメッセージがダイレクトに伝わる、そんな魂のこもったパフォーマンスにオーディエンスも熱狂。最新作でありながら、すでに観客にはしっかりと楽曲が浸透している手ごたえを感じ、アンコールを含め全13曲を披露した。

曲間のMCでは「MOTHER」の一節「愛されるために生まれてきて愛するために生きてる」が村上(Vo&Gt)が高校生のときに書いた詞であることなどを話し、今回のメジャー1stミニアルバム『ONE』に対する思いの深さを会場に集まったファンに伝える一幕もあった。

本編最後のMCでは「自分にとって音楽とは何か、考えはじめると憂鬱になることもある、自分にしかできない音、言葉もある、だけど、こうしてみんながいるから音楽ができる、やってると改めて思いました。本当にありがとう!」と村上自身の思いが溢れ出る特別なライヴ、そんな言葉に応えるファンにとっての特別なライヴになった。

最新作『ONE』に収録された「国境はなかった」は、人はそれぞれが自分の価値観、文化や思想をもつ一つの国であり、自分という国、家族という国、仲間という国、自分の引く境界線次第で国境は変化する。『自分が設ける国境(境界線)次第で守りたいもの、愛せるものは増えるんだ』という強いメッセージが込められている、「国境はなかった」という楽曲に通じる「MOTHER」「メロル」そして「one」日々、村上という人間が感じ考え悩み答えを見つけ表現できた作品のリリース日にその楽曲を中心に行ったライヴ、テスラは泣かない。にとっても、ファンにとっても特別な思いとともに、あっという間に時間が過ぎる、熱狂と共感のライヴだった。

テスラは泣かない。の新曲「国境はなかった」への思いの強さ、そして新作『ONE』への自信が感じられた。ぜひ、MV、CDをチェックして、生のパフォーマンスでテスラは泣かない。の世界観を体感して欲しい。

4月17日(金)広島か『ONE』のリリースツアーがスタート。6月14日(日)東京・代官山UNITにてツアーファイナルとなるワンマンライヴが行われる。

【セットリスト】
01.Cry Cry Cry
02.cold girl lost fiction
03.国境はなかった
04.Calico
05.MOTHER
06.Tuesday
07.メロル
08.Lie to myself
09.めんどくせえ
10.歩も金になって
11.Shake your hands
12.アンダーソン
EN. one

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