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9割引も! 廃棄商品サイト登場

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賞味期限が間近の商品や終売商品、パッケージリニューアル前の商品、またラベルや梱包にダメージがある商品など、廃棄処分になりかねない食品を中心に販売するサイト「KURADASHI.jp」が登場し、ネット上で注目を集めている。

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農林水産省の推計(平成22年度)では、国内で、本来食べられるのに廃棄されている「食品ロス」は年間約500万~800万トン。これは日本のコメ生産量に匹敵し、世界全体の食料援助量の約2倍だという(平成25年、同省資料)。

同サイトでは、飲料やレトルトなどの食品を中心に、協賛100社超の商品をラインナップ。いずれも特別価格で購入でき、最大ではメーカー希望小売価格の90%OFFにもなる。たとえば通常6480円で販売されていた乾麺セットが1980円、1万9440円の美容家電が3980円など、割引率が7、8割の商品も多数。基本的にケース単位での販売であるため、食品の場合、賞味期限内に食べ切ることができるか検討する必要はあるが、かなりお得であることは間違いない。

なお売上金額の3~10%は、災害支援や環境保護、途上国への食糧支援など、発展途上国に給食費を送るNPO「TABLE FOR TWO」をはじめとした社会活動団体9団体(2015年2月27日時点)に寄付するという。支援割合は商品によって異なり、個別商品ページには、購入価格のうちいくらが支援にまわるのかも明記されている。

このサイトの登場に、ツイッターには

「ナイスアイデア!」
「良いサイト出来たね。
日本って無駄に賞味期限短い。消費者の過剰反応と食品会社の過剰リスクヘッジが原因だが『もったいない精神』どこいったん?って感じ」

などと歓迎する声が多数。

ネットでは、これまでにも楽天市場が「訳あり」商品を集めて販売する企画などを行ってきた。だが専門サイト、さらに社会貢献もできるサイトの誕生とあって注目度は高いもよう。今後は酒類や化粧品など、食品以外の商品も拡充するとのことだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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