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【閲覧注意】LAの警官がホームレスを射殺。目撃者がスマホ撮影した動画が瞬く間に流出

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米・ロサンゼルスで1日、警官3人が丸腰のホームレス男性に向かって銃を発砲、その後病院で死亡が確認された。 目撃者が携帯電話で撮影した映像には発砲の一部始終が捕らえられている(一部刺激の強い内容が含まれている)。

Facebook上にアップされるやわずか7時間で200万回が再生を記録。注目したいのは、そのコメント欄、「丸腰の相手に対してなぜ発砲した?」など批判のメッセージが飛び交い、波紋が広がっている。

ロサンゼルス・タイムズによると、現場のスキッド・ロウ地区は貧困層やホームレスが多く集まる地域。盗難の通報を受けた警察官が現場に急行し、容疑者と思われる男性が抵抗したため、スタンガンを使用。さらに「銃を捨てろ」と警告した後に、実弾5発を発射したと報道している。

また、警察当局も記者会見で「抵抗をみせる男が警察官の装備していた拳銃に手を延ばしたため、発砲せざるを得なかった」との見解を発表。

しかし、動画を撮影した目撃者はCNNのインタビューに対し「男が銃に手を伸ばすところは見ていない」と述べている。上の動画ではそれを確認することは不可能だが、それぞれの見解に違いがあることは事実だ。

被害者がアフリカ系黒人で、警察官が白人だったこと。そして、偶然にも映像が記録されており、それがネット上で拡散されたことによって、この事件は大きな注目を集めることになった。

すでに地元LAの人権団体らは3日にデモを敢行した模様。その動きは、日常から人種差別に怒るアメリカ市民を巻き込み、拡大化が予想される。

思い返せば、1992年のロス暴動も、同様の構図で黒人社会の怒りが一気に噴出する形で未曾有の暴動へと発展。事件の真相はともかく、アメリカでの人種差別とその不満は、2015年現在も続いていることがわかる事件だ。

全米のみならず世界中で瞬く間に報道された今回の事件。建国以来「法の下の平等」を謳ってきたアメリカの対応をいま、世界が注目している。

Reference:You Tube

 

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