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取り戻せ!公園でキャッチボール

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都市部を中心に、親子や友人でキャッチボールをする人の姿をあまり見かけなくなりました。キャッチボールをしたくても、「公園では禁止されていて、できる場所がない」と諦めている人も多いはず。そんな現状に危機感を持った首都圏に本拠地を置くプロ野球球団、読売ジャイアンツ、東京ヤクルトスワローズ、横浜DeNAベイスターズ、千葉ロッテマリーンズ、埼玉西武ライオンズの5球団が、「首都圏5球団共同事業 公園キャッチボールプロジェクト」をスタートさせました。「公園キャッチボールプロジェクト」では、各球団が本拠地とする地域の公園と協力し、キャッチボールを安全に楽しむ環境づくりに取り組んでいます。ほとんどの公園ではキャッチボールが禁止だと一般的には思われているかもしれませんが、実際には、ルールをきちんと守ることを前提に、ある程度の広さがある公園ならばキャッチボールをしても良いと各自治体が許可しているのです。

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公園でキャッチボールをする楽しさを知ってもらおうと、2月8日には所沢カルチャーパークで埼玉西武ライオンズによる地域の親子を対象としたキャッチボールイベントが開催されました。イベントは朝10:30から12:30までの予定で行われ、16組32人の親子が参加。会場には、埼玉西武ライオンズのマスコットキャラクター『レオ』も駆けつけ、講師として埼玉西武ライオンズOBの星野智樹さんと高山久さんが招かれました。 まず初めに行われたのは、所沢市への野球用具贈呈式。ゆうボール(キャッチボール専用球)、グローブ(軟式用)、ゴムボール、プラスチックバットが埼玉西武ライオンズから無償で贈られました。これらは今後も地域の公園で貸し出され、キャッチボールができる環境づくりに活用されます。

準備運動をした後は、いよいよ親子でのキャッチボールタイム。キャッチボールは「おもいやり」が大切と教えられた子供たちは、しっかりと相手に届くように一生懸命ボールを投げていました。どの親子も笑顔が絶えず、キャッチボールを通して楽しくコミュニケーションが図れたようです。キャッチボールが終わると、次に行われたのは子供たちのバッティング教室。打ち方のコツを教えてもらい、実際にバッティングティーと呼ばれる細長い台の上に置いたボールを打ちます。初めてバットを握った子でもボールを飛ばすことができ、公園には「ナイスバッティング!」の声が響いていました。あいにくの雨で最後に予定されていたミニゲームは中止になってしまったものの、公園で野球に触れ合う楽しさが詰まったイベントとなりました。

放課後や休日に公園でキャッチボールをすれば、親子や友人同士の仲も自然と深まるはず。イベントの会場となった所沢カルチャーパークだけでなく、ルールを守ればボール遊びが許可されている公園はたくさんあります。諦めてしまう前に、身近な公園でキャッチボールができる場所を探してみてはいかがでしょうか。また、「公園キャッチボールプロジェクト」のイベントは今後も各球団が実施する予定なので、機会があればぜひ参加してみることをおすすめします。

編集:スポーツ施設・スポーツ教室/イベント情報サイトSPOT[スポっと]
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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