日本ゴールドディスク大賞「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」受賞！嵐について調べてみた！～「櫻井翔」編～

2015/03/03 17:00 Nicheee!（ニッチー！）エンタメ

3月2日、日本レコード協会は、「第29回日本ゴールドディスク大賞』の受賞作品とアーティストを発表し、嵐が4年ぶり3度目の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門を受賞した。そこで、今後も目が離せない日本のトップアイドルグループ「嵐」について、ちょっと調べてみた。今回は「櫻井翔」編です。

Wikipediaによると・・・嵐（あらし）は、日本の男性アイドルグループ。所属芸能事務所はジャニーズ事務所。所属レコード会社はJ Storm。櫻井翔（さくらいしょう、1982年1月25日 – ）は、日本のタレント、歌手、俳優、司会者、キャスター、アイドルで、男性アイドルグループ・嵐のメンバー。東京都港区出身。ジャニーズ事務所所属。

嵐（櫻井）
●ジュニア時代。「小学校高学年になるとラグビー部に入って、その後サッカ―をやり、中２からジャニーズに。それまでの夏はスポーツで合宿していたが、コンサートで大忙しになっちゃった。午前中はカミセン、午後はト二セン、翌日はTOKIO…なんてスケジュールはザラ。今みたいにジュニアも人数がいなかったから、先輩のコンサートのかけもちは当たり前。でも、ジュニア時代にそれだけいろんなステージに立つことが出来たのは、経験として良かったですね。それに、初めて全国ツアーにつかせてもらったのは嬉しかったな～。事務所に入ってそんなに経ってないころで、周りは先輩ばかりだったけど、各地のホテルに泊まることなんて中学生にはまず無いことですからね。北海道、大阪、名古屋…とずっと修学旅行してる気分。」（2013.9「Como」）
●「14年前、嵐のメンバーに選ばれたのを聞いた時、“辞めたい”と思った。」（2014.1「日経エンタテインメント」）
●嵐の時と1人の時は別物。「嵐は５つのタイヤで走る１台の車というより、それぞれが１台ずつで走っているから、５人の時は５人、１人の時は１人の立ち位置で全然別モノ。」（2013.5.14&21合併号「女性自身」）
●メンバーが出ている作品について。「メンバーの出てる作品は、メンバーだからといって特別な視点があるわけじゃなく、過度に思い入れる事も斜に構える事もなく、普通に満喫する。」（2013.6「non・no」）
●アンチについて。「アンチな人がいるとしたら『目にもの見せてやる！』って気持ちは常にあって。逆にアンチが多ければ多いほどおもしろいって思ってる。」（2013.6「non・no」）
●約5年前から週に2回トレーニングしている。「40～50歳になった時の事を考えて、今のうちから体を作っておこうと。よくある機械を使って筋肉を大きくするものではなく、基本は体幹を鍛えるトレーニング。結構ハードな内容をこなしている。」とコメント。また、普段の食事にも気を使っており、野菜やたんぱく質を多めに摂取している。（2013.9「DIME」）
●言葉には人一倍、執着がある。嵐の楽曲ではラップ部分のリリックを担当している事もあり、言葉には人一倍執着がある。「キャスターでは小学生にも伝わるようにわかりやすさを意識するし、歌詞を作る時は嵐の世界観を大切にしています。瞬間瞬間に自分が感じた事が言葉となり、それが連なって作品となる。ある意味、怖い事だと思う。だからこそ、キチンと向き合い、その重みを大切にしたいんです。」とコメント。（2012.8.22「Hanako」）
●建築や美術に興味。雑誌の連載をきっかけに、最近は建築や美術への興味も深まっているといい、「今度、フェルメールの絵が再来日するんです。昔、大変な思いをしてエルミタージュまで観に行ったんですが、なんだ日本で見れるじゃん！って！（笑）」と語り、仕事で多くのカルチャーや人に出会える事が幸せな事だと思っているという。（2012.8.22「Hanako」）
●「サザンを聴くと、家族で海に行った事を今でも思い出す。」（2013.5.14&21合併号「女性自身」）
●「移動中はテレビや携帯を見て頭を切り替える事が多いかな。」（2013.6「non・no」）
●友人にヘリコプター遊覧をプレゼント！友人に旅行先でヘリコプター遊覧をプレゼントするという演出をした事があるが「ミスった（笑）。男にあんなサプライズするんじゃなかった。でも、引き出し作っておく分にはいいかな。」とコメント。（2013.9「STORY」）
●櫻井家の恒例行事。毎年、クリスマスはディズニーランドに行くことが櫻井家の恒例行事。唯一まとまった休みがとれる正月も、家族旅行が定番となっている。2011年、父と母の結婚30周年に、櫻井は両親と3人で、瀬戸内海に浮かぶ島に旅行した。（2012.8.2「女性セブン」）