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褒めちゃダメ!「女の外見」心理学

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モテる男子というのは、得てして話術に長けた人が多い。話題が豊富であったり、褒め上手であったり。筆者も同僚や女友達が相手でも、「今日も綺麗だね」なんて気軽なお世辞をいえるくらいになりたいものですが…。

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「いや、なんでもかんでも褒めればいいというものでもありませんよ。女性は意外と外見を話題にされるのを嫌がるという、興味深いデータも存在していますから」

そう釘を刺すのは、心理学者の内藤誼人先生だ。いったいどういうことか。

「米ケント大学の心理学者レイチェル・カロゲロ氏が、220人の女子大生を対象に、次のような実験を行っているんです。カロゲロ氏は女子大生を2つのグループに分け、Aグループは身長、体重、顔立ちといった外見について称賛し、Bグループには逆に、外見のネガティブな部分をイジるようなトークを展開しました。その後、それぞれの感情を調査したところ、両グループともに等しく女子大生は不快な想いをした、という結果が得られたんです」

外見について、褒められてもイジられても嫌とは、いかにも女心の難しさを表しているようでもあるが、つまりは「褒め言葉には意外とリスクがあるので要注意」と内藤先生。

「女性は潜在的に皮肉屋なところがあって、無意識に言葉の“裏”を読みがち。たとえば『かわいいね』といわれたら、『そんなこと思ってないくせに』とか『そういえば女はみんな喜ぶと思ってるんでしょ?』などと、否定的に受け取ってしまうことがあるわけです」

とくにスタイルなどの外見は主観よって評価が変わるものだけに、相手がどこにコンプレックスを持っているかはわからない。良かれと思って口にしたお世辞で、うっかりそうした地雷を踏んでしまっては元も子もないだろう。

「ですから、女性を褒めるときはできるだけ、目に見えない内面を褒めるのがベターです。性格や雰囲気など、その人ならではの部分をできるだけさりげなく褒めてあげるのがいいでしょうね」

褒め上手な男になるためには、これはぜひ肝に銘じておこう。
(友清 哲)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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